Linux Diary

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Linux導入と戸惑いの記録*

Celeron 1.4Ghz の新型機導入に伴い、旧 K6-2 350Mhz 機はサブになりました。しかしこれで失敗を恐れず、自由に実験が出来ます。とりあえず Turbo Linux 7WS 上の KDE では重過ぎるので、Debian Woody 正式デビューを祝して入れてみました。

最終更新日2002.Aug.25

2002年8月14日

Kernel 2.4.18 の入っている Linux Box が三つになった。Turbo Linux 7WS からアップグレードした主力機。Vine 2.5 を入れて KDE 3.0 を付け足したノートパソコン。Debian Woody を入れた旧主力機である。

他のディストリビューションとはかなり異なっているらしい Debian だが、Linux である事に違いはない、はずだ。しかしインストーラがそれほど洗練されてはいないので、少々苦労させられた。

最初のインストールでは、日本語は非表示ながら一旦 KDE 、GNOME の起動まで行ったのだが、何とマウスが全く動かなかった。どうやらインストール時に選んだエクスプローラ・マウスというのがいけなかったらしい。これを選んでおけば、最初からマウスのホイールが動くかなと期待しての選択。当てずっぽうがコンピュータに通じるはずがありません。

そもそも起動時に Gnome Display Manager が自動で立ち上がってしまうので、マウスが使えないとどうしようもない。結局再インストール。とはいえ Debian での再インストールは最小構成だけを入れるので、たいした時間はかからない。よって再インストールと言っても気楽です。

二回目のインストール。今度はマウスが動くかどうかの確認すら行えません。すなわち、X Window が立ち上がらないのでした。startx と打ち込んでもエラーが出て、それっきりでした。やっぱりヘッポコに Debian は無理かなあと一旦あきらめて、Linux magazine 2002年2月号に付属していた Omoikane 2.0 Free に頼る事にしました。

さすが商用ディストリビューションの流れを汲む Omoikane です。途中から綺麗な画面が表示され安心して入れられます。しかし、一旦 CD を抜いて Reboot すると続きに進めません。わたくしの設定が悪かったのか、はたまた Omoikane がいかんのか。安楽な道に流れた自分に対する罰でしょうか。それに 2.0 Free は一つ前のバージョン。いかん、いかん、初心貫徹、ここはもう一度 Woody にチャレンジしましょう。

都合四度目の挑戦。今度はマウスも動くし KDE2.2、Gnome1.4 共に立ち上がりました。しかし共に日本語はダメ。設定が必要なようです。とりあえずいくつかのパッケージを追加して終了。これから少しずつ勉強してゆきます。

2002年8月17日

Turbo Linux7 で Mozilla を使うと、ウィンドウ左下に小さなウィンドウが出てその中に起動していようがいまいが ATOK-X の文字が表示される。半年以上前からの謎だったが、もじら組の BBS で解決。自分のためのメモとして、ここに書いておく。

HOME/.mozilla/prefs.js の中に以下の行を追加。
user_pref("xim.input_style","over-the-spot");

2002年8月25日

すっかり新型機の軽快さに慣れてしまった身には、K6-2 350Mhz には Linux といえども X-Window を使う限り戻れない。そこで Samba を使って旧型機を FileServer 化しよう、というのが当面の結論。何せ、旧型機のとりえは静かである事だけですから。

インストール時に入っていなかった Samba を CD から追加し、雑誌を参考にチョコチョコっと設定。雑誌の解説は SWAT を使ったグラフィカルな設定が主体だが、上手く立ち上がらないので各設定ファイルを手動で書き換えた。昨晩のうちに ping で行き帰りすることは確認してあるので間もなく無事開通。とりあえず重要なファイルをコピーして保管。もっとも、一番サイズの大きいファイルって mp3 だったりするので、重要度は低いのですが。更に言えば、旧型機の HDD は 20GB でしかも BeOS とのトリプルブートにしてあるので、ファイル保管に使えるのは 5GB 程しかない。ここはいっそ区画を引き直してしまおうか考慮中。

Linux 上の grip で音楽 CD を ogg vorbis 化してWindows とLinux で共有できるのが一番便利かも。

2002年8月29日

Linux で電子辞書を使うにはという解説記事。この通りやれば先日購入した『広辞苑』が使えるらしい。Win2k と dual boot しているわたくしの所では、当面必要ない。

本体の日記にも書いた通り、旧型機の他の OS は削除し 20GB 全部を Linux として Samba を稼動させた。新型機(Windows2000)、ノートパソコン(WindowsMe)からファイルの共有。

2002年8月30日

いつものように自分のための覚書。~/.xinitrc 一番下の exec /usr/local/bin/gnome-session で Gnome が起動し、/startkde で KDE が起動する。

File 操作には、既に慣れたコンカラが使いやすいが、終了時に Reboot や Shutdown がメニュに出てくる Gnome も捨て難い。現在レベル 3 で起動中の旧型機。

Level 3 で起動中につき仕方なく vi でファイル書き換え。やればできるもんですね。グラフィカルログイン画面が出てこないと、PC-UNIX なんだと一人納得する(悦にいる)晩夏でした。

2002年9月2日

またもや覚書。~/.xinitrc がない場合は、/etc/x11/xinit/xinitrc を調べる事。そこに /usr/bin/startkde があれば良し。

レベル3 からログインして、startx と入力すると Default の X Window が起動する。xdm と入力すると素っ気ないグラフィカルログイン画面から Default の X Window が起動する。

halt や rebot が無効な場合、/sbin/halt -n や /sbin/reboot が効く事も。なぜだろう、、、、。


penguin

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