へっぽこLinux道 - Comments

最終更新日2002.Nov.10 penchan

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font-family 表示 解説

前ページのスタイルシート対応テストのうち、font-family だけの指定を上手く反映させられないブラウザが多いので Screen shot を添えて資料とします。
(IE6 で画像を表示させると、初期設定では、画面内に丁度収まるサイズに縮小させて表示されてしまいますので拡大してご覧下さい)

Microsoft Windows 98 Second Edition 上のブラウザ その 1
Internet Explorer 6.0 ( 6.0.2600.0000IC )
正確に font-family 指定を反映しています。
しかし sans-serif だけが文字化けするのが唯一の欠点です。なぜかフォント表示サイズを「大」にすると正しく表示されます。
その場合の画像はこちらです。画像内の一番下に付け加えた行ではフォントサイズを 12pt と設定してありますので、表示サイズを「大」にした場合でも依然として文字化けしているのが見て取れるでしょう。
Microsoft Windows 98 Second Edition 上のブラウザ その 2-1
Netscape 6.2.1
最も正確に font-family 指定を反映しています。
Microsoft Windows 98 Second Edition 上のブラウザ その 2-2
Mozilla 1.0 Release Candidate 1
最も正確に font-family 指定を反映しています。
ただし、日本語フォント単独指定で、一部のフォントでは日本語部分に指示が反映されません。
Microsoft Windows 98 Second Edition 上のブラウザ その 3 - 1
Opera 6.02 Build 1066
最も正確に font-family 指定を反映しています。
Windows 版の Opera の完成度は高まっています。
Opera の font 設定は、seif = MS P 明朝 , sans-serif = MS P ゴシック , cursive = HG行書体 , fantasy = 江戸勘亭流 , monospace = MS ゴシック , としています。cursive や fantasy で例えば Lucid Hand Writing のような日本語の独自フォントを持っていないフォントを指定すると、アルファベットの部分だけフォントが変わります。
Microsoft Windows 98 Second Edition 上のブラウザ その 3 - 2
Opera 6.02 Build 1087
日本語に関しては最悪の汚名を授かった 1087 ですが、その寿命は一週間に満たないものでした。
Opera 6.02 Build 1090
このベータでは font-family 指定は反映されますし、font-weight 指定も 800 と 900 で差がついています。
Microsoft Windows 98 Second Edition 上のブラウザ その 4
lynx
文字ブラウザ Lynx です。もちろんフォントは一種類です。一応、手持ちの User Agent 総出演という事で。
Microsoft Windows Me 上のブラウザ
Internet Explorer 5.5 ( 5.50.4807.2300 SP2 他入り)
ノートパソコンに入っているWindows Me 上の Internet Explorer 5.5 では、 sans-serif も正しく表示できました。
BeOS 上のブラウザ その 1
NetPositive
BeOS 標準搭載のUA は CSS に対応していません。よってここでの指定は全て無視されます。
BeOS 上のブラウザ その 2
Mozilla for BeOS (0.9.8)
手許のBeOS には日本語フォントが明朝系、プロポーショナルと等幅の二つのゴシックしか入れていません。よって cursive と fantasy に割り当てられたフォントでは、日本語が「四角」になっています。
BeOS 上のブラウザ その 3
Opera for BeOS 3.62
よく見ると serif と sans-serif が同じフォントになっていますが、概してアルファベットは綺麗に表示分けされます。日本語は完全に文字化けしており、改善方法はありません。また、横スクロールバーが出ているのが分かると思います。Windows 版 Opera 5.* 以前では御馴染みだったように、日本語部分は改行されずにズーっと右へ伸びて行きます。
Linux 上のブラウザ その 1
Konqueror
KDE 上のファイル閲覧兼 User Agent である Konqueror ですが、最も正確に font-family 指定を反映しています。それはそうです、私が正しく指定してやりました。後述の Opera も同様の指定をしてあるので、主人の言う事を聞いて頂きたいものです。
Linux 上のブラウザ その 2
Mozilla for Linux (0.9.8)
日本語部分は正確に font-family 指定を反映しています。
しかしアルファベットの部分で正確に指示を反映しません。Linux に入れてあるフォントのためであると考えられます。
Linux 上のブラウザ その 2-1
Mozilla for Linux (1.0, Japanized Wazilla)
システムに入っているフォントの差でこんな具合です。
Linux 上のブラウザ その 3-1
Opera for Linux 6.0 beta 2
アルファベット部分日本語部分とも指示が反映されていません。ベータ1で見られた日本語の消失はなくなりましたが、font-style, font-weight も無視されています。
Linux 上のブラウザ その 3-2
Opera for Linux 6.0 beta 1
日本語の部分が消失してしまっています。Linux 版でも一つ前の TP3 ではこんな事はありませんでした。アルファベット部分も指示が反映されていません。
Linux 上のブラウザ その 3-3
Opera for Linux 6.0 beta 1 (User mode)
User mode では日本語が表示されますが、Style Sheet は無視されます。
Linux 上のブラウザ その 3-4
Opera for Linux 6.0 TP 3
TP 3 では各フォントファミリーの指示は守られます。但し、イタリック、斜体、フォント・ウェイト等は反映されません。また TP 3 では Hotlist の日本語は空欄になってしまうというバグがあります。
Linux 上のブラウザ その 3-5
Opera for Linux 6.1 TP 2
Qt-3 で動くようになった Opera 6.1 は現在 Preview によるベータテストが行われている最中です。
大きなサイズのフォントもアンチエイリアスがかかっています。
Linux 上のブラウザ その 3-6
Opera for Linux 6.1 Beta1
Font を幾つか追加して font-family 指定にも少しだけ忠実に対応させました。
また Font size を大きくしても行間が自動調節されて重ならなくなりました。アンチエイリアスがしっかり効いています。
Linux 上のブラウザ その 3-7
Opera for Linux 6.1 Final Beta から割り当てフォントを少し変えました。これでほぼ満足の行く表示となりました。詳細は My fonts and colors をご覧下さい。TL ~というのは、RICOH フォントの Turbo linux 版です。

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