パソコン日誌

(2001年7月分)

2001年7月1日(日)

朝から暑くて洗濯物を干しただけで汗びっしょり。去年の真夏の記憶が蘇る。

先月分は、さっさと別ファイルに移動。上手く過去日誌が見えない方は、JavaScriptをONにして再挑戦して下さい。Scriptと聞くと何でもかんでも忌み嫌うのはどうでしょうか?

Browser Crasherとか言って、次々にWindowを開けさせてシステムリソースをゼロにして、Browserを強制終了させるScriptもあります。基本的に信用出来ないサイトへは行かない事です。もしそんな事が起きたら、Web Masterと言うんですか、そちらへ抗議のメイルでも出してみましょう!尤もそんなサイトの管理者は送られてきたメイルのアドレスを、どこかへ売り飛ばすでしょうけどね。

2001年7月2日(月)

高校は期末試験真っ最中。帰宅しようとすると、ラウンジで高三の生徒が携帯電話のカタログを眺めている。「やっぱ503iだよね、欲しー!」などと言っている。カタログを覗き込むと、先生何持ってるの?「持ってないよー」と言って見せてもらう。

彼女たちの話を聞いてみると、Docomoのi-mode付きが絶対らしい。何が良いんだか分からない。よく切れるし、音も良くないし、料金だって安くはない。PHSは、と聞くと番号が070とかで(そうなんですか、知らなかった)カッコ悪いと言う。地下でも通話できるし良いらしいぞと言っても、ダメ。1.5GhzのCity Phoneは?と言うと、だってそれじゃあ先生のページ見れない(ら、を抜くな!)しー、オヤジ電話だよーとか言う(意味不明)。そんなのノートパソコンで見なけりゃねえ。あんな小さな画面じゃ、と言ってもダメ。最近ちょっとエッジには惹かれるものがあるんですが、、、。

世の、読売ジャイアンツ・ファンと一緒で、マスコミに洗脳されている人たちには、何を言っても無駄である。最近野球は大リーグの中継を多くやるので、いかに読売戦がセコセコしていてつまらないか、気付き始めた人が増えてきているらしい。

三沢は定岡と違って、すんなり近鉄へ移籍したが、定坊が結局お笑いタレントにしかなれなかったのを見て、悩んだ末の結論だろう。定坊も最近はテレビ東京でスポーツ・キャスターの職にありついているようだが、、、。

ああいう女子高生がいるうちは、Docomoの安泰は続くのでしょうか?Do communication more oftenでドコモ。儲かって儲かって笑いが止まらない?でもFOMAに移行するのはお金掛かるでしょう。道路公団と一緒で、元を取るまでと言い続けて、携帯料金は安くならないんでしょうね。

2001年7月3日(火)

朝から採点。昨日一番生徒数の少ない一クラスは完了させて、Excelに入れた。午前中に一クラスを完了。気分転換に買い物に行き水道の蛇口につけてある浄水器の換えフィルターを購入。

帰宅後、論述だらけの倫理の試験を採点。一クラス終了した。寝るまでにもう一クラス終えるのが今日の目標。

Google風の検索サイトで、NAVER Japanというものがあるようだ。試してみたらGoogleより新しいページ優先のようだ。文章を入れても探してくれる。確かに検索は速い。Google風に検索に掛かった時間も表示する。出てくるページが違うので両方で試してみるのも手かも。

2001年7月4日(水)

今日で試験監督終了。教室の冷房が弱く、かと言って冷房過信の生徒は窓を開けると文句を言う。3時間でぐったり。

PDA のための外部記憶装置として、32MB の Compact Flash を 3,200 円で購入。一緒にノート・パソコンにも挿せるようにアダプターも 750 円で購入。64MB も 5000 円を切ったようで、RAM 同様値下がり傾向の模様。

2001年7月5日(木)

着々と採点終了。Excel に入れた成績にさらに欠席者の分をマニュアルで補整して印刷などをする仕上げの作業は週末に。

PDAに関してCFカードについての記事を追加。

猛暑である。世間では電気消費量が記録を更新したと騒いでいるが、今日もエアコンを入れなかった。そう言えばまだ一度も冷房をしていない。上の階にあるせいか、今日も風が入ってくる。本物の夏では入ってくる風も生暖かい。まだまだ夏本番は先だ。

2001年7月6日(金)

さすがタイプライターの国だと思わせられるのがQuickPAD。学生や実務家の人気というのも肯ける製品。NEC のモバイルギアの白黒モデルで電池の持ちをもっと改善し、値段をシグマリオン以下、出来たら 2 万円以下に抑えるならば即日予約を入れても良い。そんな製品。

しかしCFを挿した時の電池の持ちはずっと短くなるだろう。何せ CF カードは電池を食う。標準の 1MB ではチョットねえ。しかし 1MB を出先で打てる環境の人はいないはず。とにかく用途を間違えなければ使えそう。しかし日本導入モデルQuickPADPro(正式名称は QuickPAD Net-Pro)の方らしく、値段もそれなりになりそう。Psion(サイオン)並かなあ。

ともかく前期の講義は終了。来週は試験。開始時間や教室が通常とは異なるので、学生諸君は要確認。

a要素にもtitleを付けられる事を思い出して、今月分には隠し技的に挿入。我慢強い方だけ見られるかも。ともかくこの項目のアップロードは日付が変わってから。

2001年7月7日(土)

HTMLのページを小修正。根本的な修正も必要な気もするが、それは夏休みになってから。

2001年7月8日(日)

残念ながら合格点を直ちには与えられない生徒のために、明日の登校日に課題を出す事にした。明日になれば分かる事ですので、メイルでの問い合わせはお断りします。

試験前後になると、メイルでの問い合わせがたまにあるが、出来る範囲で素性を明らかにして問い合わせをするべきだと思っています。何も本名、住所、電話番号、所属などまでは要求しないから、怪しい者ではないことが分かる程度には名乗っておくべきでしょう。ひどいものは無視しますから結構ですけれど。

愛用させて頂いている、Tera PadがVersion UPしていたので0.60から0.70へアップ。インストーラー付きで約1MB。日本語の再変換が効くようになって更に便利になった。作者の寺尾さんには感謝、感謝。

試験の採点も終わって一段落。評価は明日一日で終わるのでしょうか?ともかく少し時間が出来たので、今月末から上映される『猿の惑星』ネタを再び少々。

今度のはリイマジネーションと言うそうだが、原作を知らない人が殆んどだろうから、チョット紹介しておく。作者はフランス人のピエール・ブール。『戦場にかける橋』も書いている。こちらも最近の若者にはサウンドトラックの方が有名か?早川雪舟なんて映画マニアしかもう知らない?前の映画との相違点を中心に以下書いておく。

「ジンとフィリスは恒星間旅行を楽しんでいた。或る時ガラスで出来たビンを宇宙空間で見つけた。中には手紙が入っていた。その手紙は地球の言葉で書かれていた。手紙を書いたのはユリス・メルウという人間だった。」

「彼ユリスはオリオン座のベテルギウス目指して飛行していた(この目的地は昔の方の映画と一緒)。同乗者はアンテール教授、彼の助手のアンテュール・ルヴァン、そしてチンパンジー(我々の知る普通の猿)のエクトールである。彼らが着陸するとその星には何と人間が住んでいた。」

以後は省くが、出会った女性の名前がノヴァだったり、ジラといいなずけのコルネリウス、オラウータンのザイウスなどは、前作の登場猿の名前である。

いろいろあった後、ユリスはノヴァとの間に誕生した一人息子のシリウスと共に、ベテルギウスを宇宙船で脱出する。地球に無事辿り着くと、出迎えたのはゴリラであった。

以上の手紙を読んだジンとフィリスは、耳に毛が生え、4本の手を持つ生物であって、手紙を創作だと断じる。

さて、リイマジネーションと言うからには、「原作」のどことも似ていない話に仕立て上げてくれるんでしょうね。

以前書いた仏文の故大久保先生が訳したものは、東京創元社から出版されているようだ。手許にあるのは早川書房の小倉多加志訳。今は高橋啓という人の訳が早川書房から出ている模様。今度の映画のシナリオを元にした版は角川から出ているらしい。

2001年7月9日(月)

高校で期末試験の答案返却。続いて訂正の受付、評定の記入、PCへの入力などなど。高校関係は一応お仕舞い。

帰り道で「パーパス」と書いてあるワゴン車を見かけた。追い抜きざまに良く見ると高木産業春日部営業所とあり、ガス・灯油・給湯機器とあった。我がノートパソコンとPDAの発売元は静岡の給湯機会社。春日部にも営業所があるとは。

NECが年内にもPDAを出すとの事。OSはWindows CE。年末だとタリスカーか?どうやらiPAQ辺りを見据えての事のようだ。i-modeの絶望的な画面サイズの小ささ、情報量の少なさに、若者が遅かれ早かれ飽きるのは目に見えている。次はPDAに決まっている。

しかし Palm はアルファベットを表示させる最低限のドット数で画面が構成されているとしか思えない。開発や規格制定時に漢字や日本語の事を真面目に考えていたのでしょうか?iPAQは軽快に動くが、弱点は大きさ。本体だけなら我慢の限界の大きさだが、ジャケットと呼ばれる拡張ユニットを付けると哀しいほど大きい。

iPAQ のように軽快な片手で持てるCE機が出れば、そりゃあ売れます。でも高いんでしょうね。私としては7月6日に触れた QuickPAD(但し IR の方)を切望する。

念のため最近秋葉原では見かけない MC/R330 を、NECのネット直販サイトでチェックすると、67,000円のところが 39,800円也。微妙な価格。安かったシグマリオンもアキバから姿を消したので、次期ニュー・シグマリオンが待機しているのかなあ?キー配置がマトモになって、あの価格ならボーナスが出たら誘惑されそうだ。

梅雨あけ宣言はまだらしいが、もう真夏。思い出されるのは 7年前のあの猛暑。水不足になって米が不作。お陰でタイ米の緊急輸入が行われ、当時私の主食だった「サトウのパック米」も手に入らなくなって困ったものだった。今は炊飯器もあるし、鍋で米を炊くテクニックも身に付けたので対応は出来そう。

2001年7月10日(火)

昨日リンクを貼った先にも、NECのPDAの写真(こんな風に「の」を続けると Word2000 では警告が出るんでしたね。無視、無視)があったが、Yahooの記事にも常務のコメントが載っていた。これって、ワイシャツの胸ポケットには入るんでしょうねえ?シグマリオン後継のキーボード付き携帯端末に記事は未だない。

Word2000の警告については、この通り無視する習慣が付いたが、大体、人の書いたものに勝手にイチャモンをつけるなと言いたいのです。イチャモンが内容についてであって、書き手に納得のゆくものである場合にだけ修正に「応じてやっても」良いが、文体にまで何か言うとはオコガマシイ。

学生や新入社員はそのお陰で、無難な文章を書いてくるのでしょうか?一文の平均の長さであるとか、漢字使用率とか、余計なものもあった筈。漢字が多くてどこが悪い!子供じゃああるまいし、わざとに決まっているだろうが。かと言って、長い文章を打っていると、暇つぶしになるので、その機能を切ったりはしない。大いにイチャモンを付けさせて、「文句はそれだけか」などと、独り言を言ってみたりするのも、一興かと。

落丁Loebの換え本が到着。何の手紙も入っていないのは、Small Packageとするためか?しかしInvoice位は入っていたはず。まあ良いや。£12.95という値札が貼ってあった。辞書のような薄くて(強い?)中性紙を使ってあるので全体が薄い。手許のVolumeIIと較べるとはっきり分かる。製本所はスコットランドのエジンバラになっている。

また以前持っていたのは1966年に出た初版のreprint(増刷版)だったが、今日送られてきたものは、1989年にrevised(改訂)されたものを元にして95年に増刷されたもの。改訂ノートによると、テキストと訳文を小判(Oxford Classical Texts)の3巻目(1982年に出た)に付けられたAddenda et Corrigenda ad Textum(pp.304-7)に合わせてあるとの事。またPrefaceの第III部(Text,Editions,Translations)も全面的に書き換えられたそうだ。

中央公論の日本語訳全集にも言及がある。6頁ほどなので一読をお勧めしておく。

昼に涼もうと近所の本屋へ行き、web検索で見かけたティム・バートン版『猿の惑星』(映画からのノヴェライゼーション)を買ってきて一気に読み終える。角川文庫から533円也。「衝撃の結末」とやらは、半分位読んだところで見当がつく。まあ現代風ではある。それより主人公の相棒のチンパンジーの名が「ペリクレス」というのはねえ。映像は映画の「バットマン」ばりなんだろう。

2001年7月11日(水)

Internet Explorer 5.01SP2 になってから、新しいウィンドウを別プロセスで開くようになったと思い込んでいたが、Net News(microsoft.public.jp.inetexplorer.win)で指摘してもらった所によると、MSのKBの文書番号 J051337にあるように、5.0から5.01に移行した段階で変わったようだ。その際の設定はコンピュータのメモリの量(RAM)に応じ 、自動的に有効/無効になり、設定を変更することはできない。 RAM が 32MB より少ない場合この設定は無効になっており、32MBを超えると設定が有効になるとの事。

Internet Explorer 5.01 になってからの変更点については、文書番号JP244655にまとめられている。hotmailの広告窓が消せなくなったりはしたが、Outlook Express の開封確認が付いたり、メモリリークが減ったり等々である。

せっかくバックアップのために買った CD-R/RW だが、通常のライティング・ソフトでは時間が掛かり過ぎる。そこでパケット・ライティングのための B'sClip をインストールした。CD-R を入れるとメディアのフォーマットを要求されるが、1度終えるとその後は「MOのように」ドラッグ・アンド・ダウンで書き込める。

好い気になってあれこれコピーしていたら、エラーが出て固まってしまった。その CD-R の円盤はもう使えないし、読み出せもしない。初めての無駄ディスクが出来てしまった。バーン・プルーフのお陰で、USB 接続ながらこれまでは一度も無駄にせずに 10 枚以上コピーが取れていたのに。コースターとして使うしかない。

先日買ってきた 10 枚 300 円台の三菱ケミカル製を試しに使ってみたら、今度は上手く行った。メディアのせいと言うより、何らかのタイミングなのかなあ。UDFへの書き込みはバッファアンダーランが発生しない(しにくい?)のだそうだが。

こんなに便利なものを今まで使わなかったのは、B'sClip が常駐すると書いてあったからだが、何の事はない、システム設定を使ってスタートアップから外してやって、使いたい時だけショートカットから起動させれば良いだけ。システムリソースの減少は5%程だが、常に使い続けるものではないのでこうした方が良い。なのに「常駐します」と書いてあるだけでインストールを躊躇っていたのだ。

2001年7月12日(木)

ISOTを見にビックサイトへ行った。文房具屋の展覧会である。家にいても碌な事が無いからと思って外出したが、疲れ切って帰ってきた。汗だく。

帰りはビックサイトから門前仲町までバスで出て、茅場町経由で日比谷線。行きの上野から乗った銀座線の混雑に唖然としたからだ。まあ午前9時半過ぎにご出社なさっても、勤まる仕事なんでしょう。これなら帰りが多少遅くても、しょうがないかとも思う。

目に付いた開発中の商品が幾つかあったが、一番は三菱鉛筆アノト日本の共同によるuni Digital Penか。

2001年7月13日(金)

猛暑の中、日大文理で倫理学 A の試験。下高井戸の駅から教室に辿り着くだけでフラフラ。学生は今日から試験ウィークだと思うが体調を維持して頑張ってもらいたい。講評は採点が終わってから。

ツクモから送ってもらっている特価品のメールマガジンによると、我が愛用の USB キーボードが今週末は激安特価\698だとか。SO-DIMM の PC-100/64MB も \2,977 だったりする。その他このメルマガには過去、幾度も買ってから、あれーと言わされている。

DOS/V館の前のカート売りで先日来見かけていなかったノートパソコン保護用の空気枕風保護材。予備にもう一つ買ってしまった。\333也。正式名称はパソコン用エアークッションバッグ「Multi-Purpose Air Bag」と言うようだ。ともかくバイクでノートPCを運ぶのにこれほど効果のある物は他に無いと断言できる。

その他、若松通商でカシオの E-55 が \12,800 だったので、高木産業のはチョットと思いながらも、安いPDAを欲しい人には良いかも。確かにボタン配列などはマシ。この値段なら私もE-55を選んだかも。ソフトも少しは付いているらしいし。お勧め。

2001年7月14日(土)

研究会後の懇親会から帰宅して温度計を見ると、室温は32度!空気を入れ替えるために、換気扇を回してしばらく様子を見る。

法政のM先生、いつもここをご覧になって下さっているそうで、ありがとうございます。急いで帰って10時前にアップロードします。それにしても今回の研究会は充実していたと思う。お元気な加来先生の姿も久々に拝見できたし。

市谷に聳え立つ法政大学「ボアソナード・タワー」。その最上階26階からの眺望は、行った事はないが高級ホテルのようでした。新宿や池袋の高層ビルとは位置が違って、不思議な景観。

どうも最近 Windows が固まるのは、最近入れたパケット・ライティング・ソフトウェアーしか思い当たらない。BHA から最新版をダウンロードして入れ替えた。1.6 から 2.2 にヴァージョンアップしていたので、これで上手く行けばよいのだが。詳細は格闘記3に書き足したが、B'Clipは常駐させないと具合が悪いらしい。メーカーのFAQにそれらしき記述があったのでご注意あれ。

2001年7月15日(日)

暑い中、外に出ては体に悪そうなので一昨日の試験を部屋で採点。解答用紙が二枚ある筈なのに、一枚しかない学生が数人いた。当然一部の問題に対する答えがない。これは意図しての事か?はたまた事故か?試験監督をしていた時の記憶からすると、事故や紛失は考え難い。そこで少々(?)減点して、そのまま点を付けた。

ここを読んでいて、手許に提出し損なった解答用紙の一部がある学生は、今週火曜(17日)までにメイルで連絡をくれれば、配慮したいと思います。

2001年7月16日(月)

どうにか採点終了。再チェックして明日にも郵送。

HTML 初歩の初歩その7の末尾に、Filter関係を追加。このページの冒頭の表題に立体感ある装飾が付いて見える方のブラウザーは対応しています。Microsoft Internet Explorer 4.*以降限定のプラグインによる装飾だが、それら以外の UA では無視されるだけでしょうか?不具合はないはずなのですが、いかがでしょう。

2001年7月17日(火)

採点表を郵送し、これで明日高校へ行けば、夏休み突入。

天気予報に反して今日も晴れて暑い。コーヒーばかり飲んでいてカフェインの摂り過ぎが気になるので、昨日スーパーでフランス製の水を試しに買ってきた。ところが昨晩寝る前に飲んだら、わずかな腹痛。ミネラル豊富な水は、国産人である私には合っていないのか?国産水が合う模様。

ZDNNのHTML標準化論争に関する記事を読むと、これからは標準的コードを書いて、それで見難かったらユーザーの方がブラウザーをヴァージョン・アップするという方向になる(べきだ)という事か?結構、結構。幌馬車で高速道路を走れないからと、専用車線を要求するなんて愚は絶対止めてもらいたい。しかしアメリカではN4.*どころか、N3などを未だ使っている人も多いとなると悩みは深いかも。

2001年7月18日(水)

終業式(には出ないけれど)で高校へ行き、これで完全にナツヤスミ!

生徒が作った携帯向けページというのをチラッと見たが、i-mode作成サービス・サイトの「魔法のiらんど」のものらしい。チョットひどいソースなので、メールで警告を与えた。せっかく自分でHTMLを打ち込むと言っていたのに、、、。

Psion(サイオン)の後継機は出ないらしい。寂しいね。

愛用しているテキスト・エディター、TeraPadが0.71にヴァージョンアップしていたのでダウンロード。1.07MBあったので我が家のアナログ環境では数分かかった。

東芝からWindowsCE3.0搭載のPDA、「GENIO e」というのが出るらしい。先日のNEC製が年内という事だが、先を越した感じ。横幅がiPAQより6ミリ小さいのは、手の小さな日本人にとっては重要だと思う。私の高木産業製PDAは両者の中間だが、厚みが東芝のものは17.5ミリあるのでそこがネックか?

夏休みなので、インターネットを始めて一度も見たことがなかった東京ディズニーランドのページを開いてみた。なんと冒頭にFlashを使っていて、もうそれだけで嫌になった。おまけにHTML3.2という1997年初頭の規格で書いてある。HTML4.0が勧告されたのが1997年12月だから、3年半もヴァージョンアップしていない事になる。まあこれは前にも書いたように、LYCOSもそうであったが。FONTタグなどのテキスト装飾要素を使いたいといった、前時代的考え方を取っているという事か?

こんな風に批判的な事を書くべきではないのかも知れない。商業サイトでは「客」が使っている旧式のブラウザーでも上手く表示出来なくてはならないというポイントが優先するという事だろうか?それにしてはいきなりのFlashとはねえ、やっぱり納得が行かない。

また法的制約内容というものも、酷い日本語でずいぶんな事が書いてある。ジャングル大帝レオはどうしたんだね、と言ってみたくもなる。

2001年7月19日(木)

午前中は曇りがちだったせいか、やや涼しく熟睡できた。今日から本格的な夏休み。後期に向けてノート制作の下準備として、目次と全体の構想をローカル環境に書いてみた。もう少し書き溜めてから前期の目次へリンクして公開の予定。

社会学のK先生から言われたように、来年度(が、あればの話だが、、、)には、これらを元に小冊子に出来れば良いものだ。最近は自費出版のような形でも、一桁で出来るようなので検討してみる価値は有りそうかも。

昨日送った某学校向けの履歴書。帰宅してからボーっと想い出したら、名前の脇に押すべきハンを押していなかったような気がしてきた。押した記憶があるような、ないような、、。さてどうしましょう。もう一通送るのも、ねえ。これも夏ボケの弊害かなあ。

明日から我が家の市外局番が一桁減って、その数字が市内局番の冒頭に付く。他所からかける人は関係ない。とはいえ隣接する「さいたま市」や「春日部」「岩槻」へは市外通話扱いだったはず。市外局番は一緒なのに、ダイヤルする時は市外局番を回さねばならないのは少し奇妙。その辺へは滅多にかけないから、気にしていなかった。

今晩モデムの設定をし直そう。そう言えば、固定電話のメモリに入れてある短縮ダイヤルも設定し直さねばならない。

格闘記4に少々書き足し。電池とマイナーなPDAについて。巨人i-modeと較べて、この辺は結構面白いものがある。

2001年7月20日(金)

何時ものように5時半頃起きて、6時頃には玄関の掃除をしていたのであろうか。何だか目眩がしたような気がして、やっぱり歳かなあ、などと思っていた。後でニュースでそれは地震だったと聞いて、一安心?埼玉北部では震度4だったとか。コンクリートの建物では、揺れ方が木造と異なるので、慣れないと目眩と勘違いする。ましてや寝起きのボケ頭では勘違いする。

昨晩から気になっていろいろ検索したら、様々な怪しいPDAがある模様。詳しくは格闘記5にまとめてある。My高木産業製PDAも怪しいがそんなもんじゃあない。1万円以下だと思わず買ってしまいそうで恐い。パソコンの売上が落ちているそうだが、これからはPDAの時代、とキッパリ断言しておく。尤も一番売れているPDAでも、i-modeから較べれば数は10分の1にも満たないらしいが。

2001年7月21日(土)

昨日まで書いてあった通り、学習院のオープンキャンパスなるものへ行ってみた。高校の生徒からの依頼もあって行ったのだが、暑い時期なので疲れた。昼食は美味しいと噂の青山学院の食堂へ。こちらも今日オープンキャンパスという事で、掛け持ち。生徒は雰囲気位は感じ取れたでしょうか?

で、青学の食堂ですが、一年振りに鰻重を食しました。これで480円、安い、美味い。しかし場所が遠すぎ。地下鉄の駅からも遠い。まあ、厚木よりはマシだけどね。

2001年7月22日(日)

そろそろ体が暑さに慣れてきた頃、であって欲しい。今が我慢のし所か。

その他、サイトの小修正。テキストだけのサイズで25KBを超えるページは、テーマごとに分けてみようか。フォルダーに分けるとNetscape4.*対策でスタイルシートも追加せねばならないが、放って置こう。見難い人に配慮し過ぎると、ヴァージョンアップのきっかけを奪ってしまうだろうから。この件については7月17日のリンク先を参照されたし。

検索サイトのgooが行っている、「教えてgoo」というweb上の質問箱をパラパラ(とは言わないか)見ていたら、ある回答者が参照URLとして私のあるページを挙げていた。びっくり。そしてこんなサービスがあるから学校の宿題をネットでやってしまおうという人がいるんだなあとも思う。慌てて当該ページを読み直したら不適切な箇所を発見。すかさず修正。

2001年7月23日(月)

内容が入り混じってしまっていた「パソコン格闘記」を整理して、1から6に改編。

ちくま新書から出た「アリストテレス入門」を著者の山口さんから送って頂いた。昨年、論文の抜き刷りを送ったせいだろうか。感謝してます。200ページ程だし、読んでみて良さそうなら、アクリルの「アリストテレス」がまだ厚いと感じる学生には勧められるかも。

プロティノスの方は順調に進んでいる。残りの一章に取りかかっている最中。今日も昼寝したので夜は寝れなくなるだろうから、深夜にでもやり終えてしまおう。ちなみに夜10時以降を深夜と呼びます。

カフェインの取り過ぎは良くないので、麦茶を煎れて飲んでいるのだが、どうも味が単調で飽きる。そこで砂糖を入れ、シナモンパウダーを少し降りかけるとなかなか美味しい。ただ冷やすと甘味が感じ難くなるので、ついつい砂糖の量が多くなり勝ち。昨夏はPEPSIマンのボトルキャップをずらりと揃えてしまったが、今年はその手には乗らないぞ!どっちにせよ新学期前には新しいズボンが必要になりそう。

2001年7月24日(火)

体が夏型になったせいか、一頃ほど暑さを感じない。良い事だ。

昨晩でプロティノス『徳について』は訳し終えた。院生時代の、演習の予習をしていた頃に近いペース。あの頃の方が分量も、辞書を引く回数も多いのだから、今の方が楽ではある。読みたいものを読んでいるのだし。

福岡で水泳の世界選手権をやっているが、大昔の水泳部員としては一応他の競技よりは気になる。しかし100メートル平泳ぎで1分を切るなんて、素晴らしい!高校時代で思い出すのは、国体の女子の決勝レースが僕のレベル。テレビで見ていてペース配分を参考にしたら、200メートルで数秒自己新記録を上回れた。今は懐かしい夏の日々。

プールに入っていれば暑さも和らぐ、とお思いの方へ一言。練習で泳いでいると、水の中でも汗をかきます。プールの水温も上がります。見ている程には涼しくありません。

以前から気になっていたiモード向けHTML。調べれば調べる程、独自規格が目に付く。それらも含めて一ページ書き足しておいた。

2001年7月25日(水)

山口さんの『アリストテレス入門』。前半の論理学関係の部分が特に「アリストテレスを通じての哲学入門」という「あとがき」にもある彼の意図が実現しているように思う。こういう本を書きたいものだ。本当の新入生や、高校生には一寸難しいかも知れないが、他の分野もまとまっていて学生にも勧められる。ちくま新書で700円也。

以前から気になっていたサイトの小修正。各フォルダーにindex.htmlを配置し、JPEGやGIFのコメント削除、等々。

2001年7月26日(木)

曇りがちで少し涼しかったので、神田に出て倫理関係の本を探しに行った。途中バイクで切る風も所々ひんやりしている。

ネットで検索した本は、取り寄せ扱いになっていたが、直接行けばその日のうちに手に入る。先日までのように灼熱地獄が続くと、ネット経由で買いたくもなるが、待てば今日のような日もある。幸い夕立に遭う前に帰宅できた。

しばらくの間、近所にしか買い物に出ていなかったので、帰宅途中に少し離れたスーパーに寄って好みのパンを買い込む。これでしばらくは「引き篭り」出来そう。

2001年7月27日(金)

Compact HTMLとHDMLについて出典を調べ、リンクを追加。その他、正確な表現に小修正。

我が家にもウィルスが届いた。今世界で一番注目され、恐れられているSirCamである。詳細はネットワークアソシエイツ(NAI)から。

通常はタイトルや本文がないものだが、「Hi! How are you? I send you this file in order to have your advice See you later. Thanks」とNAIにあった通りの文面が付いていた。添付ファイルがあって、いかにも怪しい。今回は「人間アンチ・ウィルス・ソフト(感性とも呼ぶ)」が先に働いた。見かけの拡張子は「doc」となっているが、本当はファイル名だけ「doc」になっているというお粗末な擬装。私のところに来たファイルは、拡張子が「lnk」だったが、「bat」「exe」「pif」などもあるそうだ。そのまま「送信者の禁止」を指定して削除しても良かったのだが、興味本位でエディタでソースを覗いてみた。エンコードが違って読めなかったが、Borland何とかとか、run on win32といった文字列が読めたので削除。

もし私の勘違いでしたら、送信者は誤解のないような件名と本文を書くべきである。もっともそのアドレスからのメールは即削除されちゃいますけど。ちなみにこの「ワーム型ウィルス」はKDD系のプロバイダーを使っている人(日本国内)から送られてきた。

2001年7月28日(土)

昨日中を覗いてしまったので、少し心配になってSirCam専用除去ソフトを入れてチェック。幸い無事でした。入手は各対策ソフト・メーカーにて無償なので心配な方はどうぞ。

しかしエンジンが古いせいか、Virus Scanは働いているのだろうか?ここはやっぱりウィルス定義ソフト(DAT)だけでなく、本体も更新しなければならないのかなあ?こんな風に思う人がいるという事は、対策ソフト屋がウィルスをばら撒いていると考えると、合点が行く。まあそんな事はないんでしょうけど、、、。お陰で時間も手間もかかっているし。夏休み中で良かった。

そうだろう、そうじゃあないか、とずっと疑っていたのですが、やっぱりそうでした。

何がって?水泳世界選手権のテレビ中継は、一部かも知れないが録画だった。時間差中継とでも言うのか。他の視聴者は知っていたのかなあ?知らなかったのは私だけ?感化されやすい人の中には、泣いた人もいるだろうに。黙ってやってNET、否テレ朝さん、罪作りですね。7時のNHKニュースの方が、先に結果を伝えてます。

来年のワールドカップも、どうせ入場券は手に入らないだろうし、テレビ観戦。ならブラジルでやろうが、浦和でやろうが同じ。ベルリンの「前畑ガンバレ」も録音だったそうだが、21世紀になってスポーツの録音・録画はいけません。

2001年7月29日(日)

生徒が描いたイラストを、メイルで送ってくれるのは嬉しいのだが、ビットマップのままだったりすると一枚で1MB超だったりする。GIFかPNGに変換して送るように言って、やり方も教えたのだがまたBMPを送ってきた。それをメイルファイルに残しておいてはメイルソフトの動作まで遅くなるので、自分宛に「転送」して送信トレイから元のフォルダに移す。その際もちろん添付ファイルは削除しておく。元のファイルはGIFに変換して別口保存。ちなみに1.数メガのBMPもわずか10KB。100分の1。

というような事を普段するのだが、こうした事をアドバイスしようとメイルを書きながら、画像の変換を平行してやっていたら、ハードディスクが暴走したかのようになってしまった。かろうじて強制終了させずには済んだ。

調べるとCPU稼働率は100%を示し続け、スワップ・ファイルのサイズが数百MBにもなっている。メガバイト・クラスの画像ファイルを何かの拍子に連続して開き続けようとしていた模様。HDDのアクセスを示すLEDは点きっ放しだし、カシャカシャというか、ガリガリという音が止まらない。ともかく無事に再起動させられたので良かった。

先日買ってきた本。手っ取り早そうな新書からボツボツ読んでいる。法律や社会学の立場から論じたものが多いが、いろんな意味で医者の書いた文章は面白い。免疫関係の本が話題豊富で楽しい。

2001年7月30日(月)

参議院選挙が終わり、物理的暑さは今日から復活。予想通り与党の勝利といった所だが、以前にも書いた通り「現在の首相=ミハイル・ゴルバチョフ」との想定が正しければ、ボリス・イェリチンの登場までまだまだ波乱がありそう。混乱はこれからという事になる。

ページのへッダーなど(DOCTYPEやMETA情報)を、XHTML1.1、XHTML1.0三種、XHTML Basic、ISO/IEC 15445、HTML4.01三種、3.2の計10種類の規格を選んでクリップボードにコピーしてくれるHHGeneratorというのをダウンロードしてみた。私にはテンプレートがあるが、これから自分でページを書く人には良いかも知れない。

それも含めてHTML入門ペイジ(その1、テキストエディタ)を小修正。

ここでは日本語を横書きしているが、この方式が幕末・明治初期に成立したというのは確かであろう。しかし妙法寺の金字宝塔曼荼羅(平安末期〜鎌倉初期)などはアラビア文字の習字並に面白い。アラビア習字等については創元社の「知の再発見」双書01、『文字の歴史』に写真が多く見られる。

この元ネタは岩波の今日来た『図書』(8月号)。しかし本題は久保先生の書かれておられる、「ブリンク教授の蔵書」(pp14-17)。一読をお勧めしておく。

以前田中先生が亡くなられた少し後に、京都のお宅を拝見した事があった。よく二階に沢山本を置くと床が抜けると言うが、本当に田中宅は柱が傾いでいたように見えた。退職後の偉い先生方は、大変なようです。

42歳も今日まで。

2001年7月31日(火)

あーあ、今日から43歳。

今日も一通、SirCam到来。今度は即削除。まだまだ流行っているのですね。

IAN THORPEをイアン・ソープとしか表記できない日本語の悲しさ。そのくせ「イェーイ」と無意味に叫ぶ若者。「イェ」(後に「リチン」が続いても)という音は、日本語では不自然。

『幸福について』を昨日から読み始めたが、話題豊富で楽しい一篇。alla zôaの位置がやはり気になる。我らの周りの動物たちは幸せなのだろうか?大版は狭い机では邪魔なので、近所のコンビニでコピーを取ってきた。穴の開いたTシャツを着ていってしまい、少し恥ずかしい思い。暑さがぶり返す中、『幸福について』を読みながら自らの不幸についてシミジミ考える誕生日。


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www.saiton.net/nissi/kakonissi14.htm

©SAITO Toshiyuki