パソコン日誌

(2001年9月分)

2001年9月1日(土)

カウンタが「no HTTP_REFERER」となってしまう件。朝起きて一番にInternet Securityの設定画面を呼び出して、もしやと思ってオプション>Internet Security>拡張オプション>Web>プライバシー>参照元を変更したら DTI のカウンタも正常に表示できた。Referer が「参照」だという事に、朝の頭脳が気付いた、という事。やっぱりまともな考えは朝に産まれる。

そんな事を朝からしながらテレビをつけたら、新宿で40人以上が亡くなった火災があったとの報道。まだ原因は分からないが、階段の下の方でゴミか何かが燃えたのがきっかけだとすると、タバコの吸殻か?店から出た客が吸殻をその辺に捨て、ゴミに引火して、、、。

もしそうなら最初のきっかけとなった当人は、今ごろまだ寝ていて火事があった事すら知らないかも。事故の報道を目にしても自分が原因だとは死んでも分からない。そしてまたどこかで吸殻を捨てる、、、。

他人に害を及ぼす人というものは、得てしてそんなものだったりする。害を及ぼされた方にとっては、一生に関わる大事件だったりしても、及ぼした方にはそんな自覚すらない。

アメリカや韓国では性犯罪者の情報を公開しているそうだが、そのニュースの中で、「元」犯罪者の人権うんぬん、という声が上がっているらしい。たかが数年刑期を勤めたからと言って、人権が回復されて良いものだろうか?吸殻を捨てた「かもしれない人」には自覚がないが、刑期を勤めた人にはしっかり自覚がある。

そんな事を朝から考えていると、世の中「好き勝手な事」のやりっ放しという人がいる事に改めて驚く。

2001年9月2日(日)

来週から高校が始まるので、倫理のノートを数日前から作成中。昨年度は新カリキュラムへの移行期で、倫理が開講されていなかったので、新規作成となる。二学期はキリスト教から。インド・中国まで進めば中間試験かなあ。後半は西洋近代思想をやっておしまい。高3は入試のために3学期がないのだ。久々の高 3 なので 3 学期の事を考えると、今から心が弾む。

そのうち Norton の設定法を、まとめてどこかのページに載せようかと考えている。何せこの説明書は分かり難い。これは説明書の名に値しない。他所で見た某 PC の取扱説明書も酷かった。富士通のはマシな方かも。最初がこれでなかったら今頃嫌になっていたかも知れない。製品には酷い所がある事にしばらくして気付いたが、入門者向けと、少し詳しいものと、二冊同じ分野に関する説明書があるのは結構な事だった。

そう言えば、先日入れたコンパクト・フラッシュの Ethernet アダプタは最悪だった。WindowsCE 対応とはいえ、何にも書いていない。従って、果たして私の方法が正しいのかどうか自信が未だにない。ActiveSynchro が使えるから良いのかなあ、という程度。

不審なアクセスの内、何分の一かは自分のパソコン内部からのもの。昨晩もプリンタがアクセスしてきているのを感知して警告が出た。それにしてもポート・スキャンというのでしょうか、多いですねえ。ISDN でもルーターを使っていれば、Norton 等を入れなくてもローカルは外部から見えないのでしょう。するとテレホーダイ時間にモデムで繋ぎっ放しというのが狙われるのでしょうか。そう言えば、昼間はスキャンが少ないような気もする。不審なアドレスからのスキャンが来たら、一応メモってIP ドメインサーチで相手を調べてはいます。

と書いた後で調べたら、便利なページがあった。まずは CATV インターネット便利帳では、総合的な話が分かりやすく書かれている。CATV ユーザーなら必読であろう。

また古い英語版の製品についての試用記だが(私のは Versio3.0 なので表示が日本語になっていて少し初期設定も違う)、Firewall&Forestというのもある。TOP ページから製品紹介に進んでご覧になられたい。またここのLink集も有益。

2001年9月3日(月)

とうとう今日で夏休みも終わる。倫理のノーと作りもインド・中国となると、いろいろ調べながら書かなければならないので、少々てこずっています。

昨晩遅く追記したように、ファイアウォール・ソフトの設定に関しては、探せばいくらかページが見つかるので参考にして下さい。

バックアップと充電を兼ねて、久々にノート PC にいくつかのファイルを転送。ノートからEthernet経由で印刷出来る事も確認。ノートの Internet Explorer はヴァージョン 5.5 なので、印刷のプレヴューが付いているので便利。しかしその前にプリンタのパスワードを聞かれて往生した。椅子を移動してデスクトップPCでパスワードを再確認。こんな事ではと、プリンタのパスワードは解除。ファイルの共有もドライブ全体は止めて、或るいくつかのファイルだけにした。

2001年9月4日(火)

早朝に届いた I/O DATA からの案内のメールによると、 USB2.0 の PCI ボードと i-Connect 変換ケーブルのセットが、11,000円で今月中旬に出るとの事。型番は US2Kit-PCI。これまではボードと変換ケーブルを別々に買わなければならなかった。ボードが 8,500 円でケーブルが 5,500 円、合わせて 14,000 円だったから、 3,000 円引きという事。USB2.0 のポートが 4 つも付いている拡張ボードなので、心が揺れる。しかし相変わらずCD-Rへの焼き込みで一番時間がかかるのは、PC から CD-R への転送速度ではなく、イメージファイルの作成や追加焼き込みのためのセッション情報の読み込みなどである。インターフェースだけ速くなっても、仕方はない。

第一USBへの信頼はいっこうに向上しない。フィーリングの悪さに嫌気がさして、帰宅途中に光読み取り式マウスを買ってきた。ELECOM 製の安物。挿せば自動認識するはずなのに、ドライバを探せずに認識されない。結局、人間の方でドライバを探してやって使えるようになった。このマウス、USB to PS/2 変換アダプタという物が付属していたので購入したのだが、ケーブルが1メートルほどしかなくてPS/2接続は断念。USBだとキーボードに付いている HUB に挿せるので、仕方なくそちらを使ったのだ。

何やら三角オムスビのような形をしているこのマウス。感触も動きも良い。ソフマップで3,279円也。タバコを吸うせいか、我が卓上は埃っぽいらしい。今までのマウスはしょっちゅう掃除していたが、直ぐに動きが悪くなっていた。「イメージセンサ」式は果たしてどうでしょうか。

帰宅してニュースをチェックすると、何とHewlett パッカード(アレ?前半は英語に変換されたのに、、)がCOMPAQを買収しちゃった!買収額は2兆3000億近い大規模買収だ。HPと言えばもちろんホームページではなく、しばらく前に来日した、女性CEOがテレビのニュースショーにも出演していたので覚えている人も多いであろう、あの名門企業だ。

等々と、打ち込んでいるうちに、今日から始まった中高の授業による精神的疲労から、少しだけ立ち直ってきた。初日から5時間も授業したので、喉が少し痛い。

夕飯を食べながらTV朝日を点けていたら、日光の喫茶店を紹介する番組をやっていた。JR東日本提供の「街角」。そこのお勧めメニューが「ニルヴァーナ」というチーズケーキだそうだ。丁度仏教のノートを書いている所なので、いきなりびっくり。涅槃とは、、。

2001年9月5日(水)

朝、ばたばたと出かける仕度をしていると、カブのかぎが見つからない。仕方ないので、ウエストバックからVFRのカギを手に取って出かける。たまには良いものだが、ついつい飛ばし過ぎ。そりゃあ、カブとその7.5倍の排気量のバイクで、同じだけアクセルを開ければ、どれほどスピードが出る事か。帰宅後カギは仏教関係の本の下から直ぐに見つかった。だらしのないダメな私。明日はカブでご出勤。

のどが痛いのは、授業で大声を出すからばかりでもなさそう。この所、朝晩は気温が下がり、少しだが開け放った窓から入る冷気で、のどがいがらっぽくなったのかも知れない。昼には回復するとはいえ、そろそろ締め切って寝ても大丈夫な季節かな。

ISDN になったのに、異様に認証に時間がかかっていた。やっぱりオカシイ。昨晩、設定を見直したら、あっという間にメールチェックできる。これが本来の姿。接続のプロパティー>サーバーの種類で表示される詳細オプションのチェックを全部外した。「ソフトウェアの圧縮」や「暗号化パスワード」等々にチェックが入っていたのがいけなかったらしい。接続先の番号も、フレッツ ISDN 共通番号に変えてみた。

2001年9月6日(木)

大学は未だ夏休みなので、とりあえず今週は終了。高校倫理のノート作成は中国を残すのみ。今週末に仕上げたい。

帰宅してから更新したデータを CD-R に焼き込んでバックアップ。動作の不審なパケットライティングは止して、通常の焼き込み。これなら未だ失敗した事がない。安全第一。

So-netがジャストネットを吸収したそうだが、我がDTIは会員数が少ないのが取り柄ということらしい。News GroupでDTIのサポートからdti.misc,dti.question,dti.support.miscを購読してみたら、それでも結構会員からの不満が出ているようだ。この春から年間契約が一方的に打ち切りになって、月ごとの契約になった点。地方でフレッツへの対応が大手に比べて遅れている点。ニュース上のサポートは社員がほとんどボランティアに近い形でやっていたらしい。一時広告を派手にやった点も、会員を増やすより回線の増強に力を注げという意見が見られた。大手は会員数と回線の太さの割合が悲惨らしい事も知った。しかし古くからの会員によると、最近はサポートの質が低下したとの声もある。

今まで幾度かメールや電話で問い合わせをしたが、私の印象は決して悪くはない。一時、3ヶ月だけ入っていたNという大手プロバイダでは、結局3ヶ月間一度もサポートに電話が繋がらなかった。それを思えば、マシなのかなあ。

2001年9月7日(金)

新学期の疲れが出たのか、朝は通常通り起きてメールをチェックした後で、ノートを書き始めたが、睡魔に襲われ昼まで休憩。

名前だけ有名な Opera を試しにダウンロード。広告が常に表示されるのを我慢できれば無料で使える。30 数ドル払えば広告は消える。Windows 版のヴァージョンは 5.12。サイズはJavaを含むと9.8MBにもなる。FTP の窓を眺めていたら、平均転送率 6.3KB ほどで 25 分ほどかかった。

話に聞く通り、最初は全く日本語が表示できないが、wireself's site for keyboard users というページを参考に、設定でフォントを日本語のもの(Times New RomanからMSゴシックにしときました)に変えれば、Shift_JIS なら表示はできる。その他のエンコードは不可である。EUC や JIS をシフト JIS に変換して表示させる方法もあるようだが、そうすると「軽さ」が失われるようだ。それより画面右端の折り返しが日本語では出来ないので、ちょっと常用は出来ない(セコイ手としては、半角空白を入れると改行するらしい)。起動の速さは Netscape など問題にしないし、その他の動作も確かに軽いようだ。CSS2 対応らしいがこの国で使うには問題が残る。

軽快なメーラーも付属し、HTML ソースを表示させるエディタも簡単に設定変更できる。印刷プレヴューやPNG表示、その他マウス・ジェスチャーといって画面上で右クリックして左に少し移動してボタンを離すと一つ前のページへ戻れる機能も便利。これは直ぐに誰でも出来る。画面サイズのズーム機能も簡単だし、確かに欧米でIE、NNに次ぐシェアを獲得するだけの事はある。何度でも言うが、日本語に対応していないのが残念。ただ日本市場への進出を検討しているとの噂もあるし、日本語に対応しさえすればIE嫌いの人にとっては、NNより遥かに素晴らしいブラウザと言えるだろう。

仕方ないので、SEND TOフォルダにショートカットを入れて、ローカルで自分のページの見え具合確認に使ってみようか。しかしパラグラフが改行せずに遥か彼方まで横スクロールしてゆくのは哀しい。試しにUS-ASCIIで書いたページはちゃんと改行する。また、lynxと違ってキャッシュも効くが、ファイル名が一律に付けられるので、どれがどれだか判別不能。以上数時間しか使っていないので誤解があるかもしれない。

最後に結論。引っ越して、新築の家に移ったような新鮮な感覚。NN4.*やN6では味わえなかった快感。とりあえず、日本語のページを見るとき以外は、Opera5をしばらく常用してみたくなった。対応しているプラットホーム=OSも多岐に渡っているので条件付きながらお勧め。という事でページの最後にリンク付きバナーを貼りました。

2001年9月8日(土)

Chain Mail というものを最後にもらったのは何時の事だったろうか。昨晩高校の生徒から「幸福のメール」なるものが届いた。I LOVE YOU ウィルスと違って添付ファイルはないので開いて読むと、これと同じ文面を12時間以内に6人に出さないと不幸になるという、何の事はないイニシエの「不幸の手紙」だ。

とりあえず、差出人とその一つ前の差出人が顔見知りの生徒だったので、忠告しておいた。嬉々としてメールを送ってきたので、理解してもらえるかどうか多少不安は残る。「ねずみ講」については高一の政経の時間に解説しておいたのだが、引っかかる人はいるんですね。

Operaについて、もう少し。なぜ今更という方のためには、HotWired Japan の読み物をご覧頂きたい。そこにも書いてある通り、HTML を書く側からするとその解釈に独自の方法を用いることなく、規格書に従って解釈してくれたら、どんなに楽になるか、それはほとんど「デザイナーの夢」にまでなっている事をご存知だろうか。

OS によっては、実用的グラフィック・ブラウザが Netscape しかないと考えているのならそれも誤りである。Windows、Linux、Mac、Solaris、EPOC、BeOS、OS/2 に Opera は対応している。但し Mac 版にはいろいろ問題があるらしいが。EPOC というのは、あのPsion の OS であるから、その気になれば PDA 用にもできるのかなどと想像していたら、良いタイミングで WAP2.0に対応するというニュースが飛び込んできた。大元の Opera のサイトからの press releases です。

WAP2.0 というのは、携帯端末の国際標準規格で、KDDI やNTT が対応を決定している。何せi-modeを拡張したようなものだから、NTTとしては従って当然である。と言うより、規格作成の段階でi-mode契約者数をバックにNTTの言い分が大幅に取り入れられた、というのが本当の所らしい。日本以外の国ではWAPに従った規格の携帯情報端末が使われているが、その契約数は300万ほどらしい。一方日本ではご存知のように1000万以上の契約がある。

WAP2.0はXHTMLBasicを元にしているので、私の携帯向けページを将来大幅に書き換える必要はないようである。やはり標準規格に従っておけばよい事があるようだ。このWAP2.0にOperaが対応するらしい。そうなれば日本語対応という最大のネックも解消されるのでしょうか、期待が持てます。

昨日書いたように、その Opera を使って外国語のページをブラウズしてみた。IE をしばらく使った後で、Netscapeを使った時にはこれほどの感動はなかった。NetscapeはVersion5 を出せなかった段階で「終わってしまった」。IE5 と比較すべきは NN4.* ではなく、NN5 でなければならない。ところがそれを出せずに、IEに水をあけられ、IEが5.5で先行した頃になってようやく別口で Netscape6 が 5 を飛び越えて出た訳だ。IE6も英語のものは、正式版が配布されているようで、すでに1週間で Netscape6 のシェアを超えたとか。ユーザー数、すなわち分母が桁違いなのだから当然といえば当然。

で、肝心の Opera の使い心地。起動はIE5.0とNN4.*の中間でほとんどIEに近い。N6は問題外に待たされます。動作はIEより軽いのが誰でも直ぐに実感できる。ページのHTMLの書き方にも依るが、IE、NNより速い事はあっても遅い事はない。

一番良いのは、処理状況が表示される点。初期設定では、画面の下に左から「Document」で現在の読み込み度合いが%で表示される。「Image」ではそのページに貼ってある画像の総数と現在までの読み込み完了数が分数表示される。「Total」ではそのページのサイズがKB単位で出る。「Speed」では読み込み平均速度がKB/sで出る。ADSLだとこの数字を見ているだけで気分爽快なのでしょうね。「Time」はその分母に相当する読み込みにかかった秒数を表示する。一番右の枠には、現在の処理内容が「Sending request to ...」「Receiving data ...」「Waiting data ...」等と表示される。

相手のサーバが渋滞していて待たされても、今こうなっています、というこうした表示があれば、不思議にイライラしないものだ。IEなどがオートマティック車だとすれば、これは 6 連メータ付きの GT カー(ちょっと例えが古いかな、フェアレディやスカイライン、セリカのメーターを思い浮かべています)のようなもの。せめてタコメータに相当(すると勝手に思ってます)転送速度率計位は付いてたらと IE にも期待しちゃいます。

言いたい事はもっとありますが、ともかくタダですから、試してみてはいかがでしょうか、という事です。但し日本語のページしか見ない人は無駄ですから止めましょう。しかしここで気になるニュース記事もありますので、そう遠くない将来に常用ブラウザになれるかも。

前にここでも書いたVisorの大幅値下げに関して。何と、日本支社の従業員が 24 人(しかもバイトを含めてだ)から 4 人に大幅縮小されたらしい。もうこれでは残務処理状態ではないか。つられてPalm も値下げしたようだから、最後に笑うのは消費者となって欲しいものだ。

2001年9月9日(日)

昨日の晩で中間試験前の高校倫理ノートを一応完成させ、今日は少修正。

MP3ファイルを探しているうちに、Antivirus が反応。慌てて IE のキャッシュフォルダを空にした。しかしサービス期間中で全曲無料ダウンロード中のB'ZのUltra Soul をゲット。高速回線用に提供されている方は音質も良いが、一曲で6MBもあった。その1/10のサイズの方もダウンロードしてみたが、それは比べ物にならない。この手のサイトはヤバイものも多いようだ。突然 ActiveX が動きそうになったり、訳の分からない実行ファイルをダウンロードさせられそうになる。今まで通り MIDI ファイルで我慢しよう。

先月の靖国神社騒動以来なのか、我がノート PC の発売元高木産業のサイトも中国語に乗っ取られた。ただし何時まで見られるか分からない。

昨日書いた携帯電話の契約数。正確にはケイタイ Watch の記事参照。

2001年9月10日(月)

台風が近づいているそうで、高校は午前中でオシマイ。とにかく湿度が高くて蒸し風呂のような電車に揺られて、汗だくで学校に行ったのに、昼までで帰宅して日記を書いている。

昨晩はPDAのEthernet接続に関する記述を足しました。この分野の情報はNetでも少ないので、未だにこれでよいのか良く分からないのがホントの所。と書いて、やっぱり情けないので、Operaで彷徨っているうちに英語のページを見つけました。僕の方法で合ってる事を確認して一安心。そのページにリンクを少し追加。

このところ、Operaのマウス操作が快感。右クリックしながら下に移動して右に移動させると、Windowが閉じる。右クリックしながら左に移動すると「戻る」。ね、快感の意味が分かるでしょう。(IEですと右クリックして「B」とか「O」を使えば「戻る」「進む」ですが、マウス操作だけで、しかも「閉じ」る事もできるのが快感。4つボタンマウスとかを、わざわざ買わなくても良いのです!)

以前ここにもリンクを貼っておいたH2Aロケットの続報。打ち上げ時にコンピュータが故障して、予備のコンピュータで乗り切ったという記事は新聞で読んだのだが、打ち上げたミラーボールも見失っていた。それがやっと見つかったそうだ。ともかくオメデトウございます。

アメリカに行った、「元」ロッテの投手はクビになるらしい。マーティ・キーナートのエッセイは時々読んでいるのだが、リンク先から辿ってその他もお読みになられるのをお勧めします。

ところでこの外国人に言われなくたって、日本の野球って大丈夫なんでしょうか、心配になります。昨晩は久々に「ラジオ」でヤクルト戦を聞いたのですが、初回に先頭打者がエラーで出塁すると、お決まりの送りバント。そこでスイッチを切りました。若松さんは良い人だけど、コテコテの「日本野球」をしますねえ。

2001年9月11日(火)

台風の接近により昨晩10時前に1,2時間目が休みという連絡が入った。それ以降は朝7時に連絡するとの事。7時少し前に休校の連絡があり、お陰で寝不足気味。

午前中は何て事のない単なる雨降り。風雨が強くなったのは午前11時過ぎから少しだけ。お嬢様は雨風が苦手か。ともかく昔の鉄道ストみたいなモウケモノ。のんびり寝てます。

DoCoMo Informationによると、来春から携帯電話の通信速度が4倍ほど上がる予定だとか。とはいっても下りのみ最大28.8kbps。またiアプリのコンテンツサイズを最大30KBとするらしい。勿論現在の電話機では対応できない。さあ、皆さん、不況脱出のためにも、買い換えてお金を使って下さい。

Operaからの9月10日付Press releasesによると、ハングル対応のOperaが出たようだ。この配布資料はなかなか興味深い事が書いてある。ニールセンの調査によると、韓国では1日に平均して19時間20分も(!)ネットに接続していて、これは勿論世界一。インターネット人口は2,230万人で、そのうち700万人が「ブロードバンド」接続との事。ともかく早く日本語に対応してくれないかなあ。

高木産業のページ昨日の晩になって、ようやくお詫びの張り紙。一日以上放置されたままだった。

分かっていたとはいえISDNになってちっともスピードアップを実感できない。IP接続なのでそうではないISDNより遅いそうだが、いくつかの速度測定サイトで調査。大体52〜55kbps(6.5KB/s〜7KB/s)といった所。一時間で23MBほどのファイルをダウンロードできる計算になるそうだ。計測に使ったのはインターネット回線速度調査SPEED TESTブロードバンドスピードテストなど。

2001年9月12日(水)

台風のニュースでも見ようと10時のニュースを点けると、大変な事になっていて、間もなく二機目の衝突はLIVEで目にしてしまった。その後はTVに釘付けとなり、お陰で今日は寝不足気味。そんな方も多かったでしょう。しかしブルース・ウィルスやシュワルツネッガーが空想の世界でやってた事、あるいは下らない真珠湾攻撃映画「以上」の事を、現実のテロリストはやってのけた。ハリウッドはこれから困るだろう。この視点から見た朝鮮日報の記事に目を通して欲しい。

しかし心配なのは、昨晩や今朝報道されていた一部のニュースが、午後になって触れられなくなった点。ピッツバーグに落ちた一機は、ホワイトハウスに衝突されては困るので、米軍機が撃墜したのではないのか?初期の報道ではそういう見解があったし、午後時点のアメリカのニュースサイトに記事が残っている。また今朝にはアフガニスタンのカブールに報復のロケット攻撃があったような映像が流れたが、アレは誤報か?日本のマスコミは大本営発表を鵜呑みにしてはいないでしょうね。何やら誘導報道の臭いがしなくもない。この点は大いに心配です。

日にちが替わった辺りでネットに接続しても、アメリカの大手ニュース・サイトはサーバーが混雑しているらしく表示されないものも多かった。対岸の火事ではなく、ニューヨーク証券取引所とNasdaqは閉鎖され、心配だった東京の日経平均は17年振りにアッサリ1万円を割った。狂牛病騒ぎが重なった日本マクドナルド株は今や3,000円割れ寸前。100株買うと5,000円分のサービス券がもらえるそうだから、ちょっと興味が湧いてくる。

昨日も書いた韓国のパソコン情勢。何とPentiumIIIを使ったPCを韓国ではもう作らないという。「韓国市場は、パソコン機種の世代交代が外国より速い方だ」とCOMPAQの関係者が語っているそうです。

Palmに関する興味深い記事がZDNetにあったので、リンクしておく。もっともPC2002にもそう期待できそうにないかも、、、。

2001年9月13日(木)

カブールでの爆発は、タリバンと敵対するゲリラ間でのものらしいとの報道があり、ペンシルバニアに落ちた飛行機は、乗客の抵抗で目的を遂げられなかった「らしい」との報道があった。しかしメールや電話は諜報機関が盗み聞きしているのは皆知っている。もう一つ恐れていた事も起きている。可哀想にアメリカでイスラム教徒狩りが見られるという。日本の中東から来ている労働者もこれを心配しているのだろう。

今週の高校は一応終了。相変わらず中学生はひどい態度。このままでは進学しても中退しちゃうんだろうなあ。水飲み場まで連れてゆけても、無理やり水を飲ませる事は出来ない。そういう事。

2001年9月14日(金)

昨晩辺りからさまざまな「まともな」コメントが漸く出だした。Net上の情報も様々なルートで入ってくる。たとえば、ビルの倒壊についてはシドニーの大学のページが便利。それによると、両ビルの高さは417と415メートルもあり、設計者はMinoru Yamasakiという日系人のようだ。調べてみるとかなり有名な建築家のようだ。今回の事件についてもサイトがコメントを出している。ご本人は30年代の大恐慌の時代に大学を出て、40ドルを手にニューヨークに出てきて成功を収めた方のようで、既にお亡くなりになっている。でもなぜその点をマスコミは無視するのか?知らないだけか、、。

ネットの混雑については、いろいろな見方があって、普通のニュース・サイトは繋がり難かったが、様々な個人ベース(など)による情報発信は健在のようだった。衛星写真で見える煙の写真などは一度ご覧下さい。

ペンシルバニアの墜落機は、ブラックボックスが見つかったようだから、後は政府が何と言い訳するのか見物。それより威勢の良い首相は、全面協力すると言ってしまったからには、まずは先頭に息子たちを立てて突進させて下さいね。前の大統領のように外国へ逃がしちゃあいけません。

などと言ってるうちに、今日の国会では、官僚の入れ知恵か、「全アラブを敵に回すつもりはない等々」大人しくなった答弁をしている。口先ばっかりの腑抜け首相です。まあ腑抜けであった方が、この国には好都合です。どうやら「耳は二つ付いている」ようですが、毛は何本か少ないようです。

報復だとか21世紀の戦争だとか、大統領も勇ましいが、いつから「目には目を」はクリスチャンの法になったのでしょうか。それじゃあ相手と同じですよ〜。あ、そうか、前から報復のルールを地で行っている、ユダヤ人への最大の援助国でしたからねえ。首相、そんな国に付いて行っちゃあマズイですよ。

参考リンク
ワールドトレードセンター(日本語)
GreatBuildings.com

追記::今晩の9時から日テレで放映が予定されていた『ダイハード3』は『バック・トー・ザ・フューチャー』に差し替えられた。マスコミが真っ先に戦時下のように、自主規制か。日テレとは所詮そんな所さ。差し替えないと、視聴者から文句が来る?すると文句を言わないのは非国民か?

2001年9月15日(土)

メールを頂いた若い方から、流れてきたアメリカ国歌を一緒に歌っちゃって感動したというものがあった。英語を勉強中らしいので、歌詞の内容はお分かりと思う。その方には私の訳とコメントを返信しておいたが、戦争の歌だから勇ましいのは当たり前。軍歌みたいなもので、やんごとなき唄のわが国とは全く違う野蛮な歌だ。

探せばその歌が作られた場所の写真の解説ページもある。紹介の大抵はしょぼいページで、ちゃんと4番まで歌詞が載っているページはまずない。添えられている和訳歌詞も私には分かりづらい。

電子テロにもアメリカは備えているようで、一部の先走った奇特な方は、アラブ系のサイトにサイバー・テロを仕掛けているとの噂もある。やったらやり返す、それが正義の国だという事が全世界に明らかになった。何せ、アメリカ人一人の命は、外人の命より数千倍重いと信じて疑わない人たちです。アフガンの民間人が巻き込まれる?そんな事気にしてないのは、先の戦争で日本に無差別空爆をした時に始まって、ベトナムでの北爆、イラク空爆etcで証明済みです。兵士を殺すのに、無関係な民間人が巻き込まれたら、支援者だとシラを切れば良いと思っている。

NHKの大河ドラマも異文化間の戦を描いているが、カブラヤを放つ戦もあれば、爆弾を抱えて突入する戦もあるという事。グローバル・スタンダードを教えてから戦争をすべきですか、ブッシュさん。

参考リンク
Star Spangled Banner Links作詞家のFrancis Scott Keyによる直筆原稿もある。
ここからリンクしているThe Star Spangled Banner musicに四番までの歌詞がある。
The FBI's Ten Most Wanted Fugitivesこのページによると、Bin Ladenの逮捕に直接つながる情報提供者には500万ドル(約6億円)の報奨金が与えられるそうです。彼は杖をついているそうな。
米下院の武力行使決議に女性議員が孤独な反対票という少しホッとする報もある。

追記::時事通信が夕方伝えた所によると、金沢で開かれた「タウンミーティング」で参加者が「話し合いで平和的解決を」と発言した所、竹中平蔵が「テロに話し合い解決があるのか。日本はアメリカの同盟国である」等と応じた所から騒然となり、2人が退場させられた。

2001年9月16日(日)

WTC(世界貿易センター)襲撃関連のネタは、そこいらじゅうに盛り沢山で、実に様々なご意見が見られる。当ページもそろそろ打ち止めにしようかと思う。最後に怪文書かも知れないが、余りにも符合する事の多い視点へのリンクを張って一応の終了としたい。どんな人達がWTCで働いていたか、少し考えた方が良い。テレビでは「日本人は別だが・・」と言っていたが、それはかつての南アの認定白人とでも言ったら良いのか、そんなのにでもなったつもりで、せっせと米政府に納税していたに過ぎないのである。

ピッツバーグ近郊に墜落した飛行機の件はたとえどんな結果報告が米政府からあっても、ケネディー暗殺と同様に、最早そのまま信じる人はいないだろう。時間が経てば経つほど、米国内でももっと冷静な考えが増えるであろう。誰が得をしているのか、考えなければならない。この国でも株価の下落を事件のせいにして、内閣は責任を追及されず仕舞いだ。

当初からただ、事態の真相を見つめる目を持たなければならない、という事を言いたかっただけである。

2001年9月17日(月)

TOPページから入ると、アクセスカウンタだけがあるページに一旦来るが、それはやっぱり不要ではないかと考え直して、自動再読み込みをさせるように書き換え。総合玄関から入って来る方は気にならないだろう。途中のページからリンクやBookmarkを付けている人は1秒で飛ばされるので良しとして貰う。

中間試験前の(今や範囲が終わらないのはほぼ確実だが)倫理のノートを、携帯端末用ページに編集し直して公開した。電話しか持っていない方へお知らせ下さい。20ページほどあるのでパケット課金はずいぶんになるのでしょうか。

追記::ローマ法王のテロ攻撃へのコメント
対して、石原都知事のコメント

2001年9月18日(火)

高校からの帰路、御茶ノ水の聖橋のたもとに、防弾チョッキに楯を持った警官が二人立っていた。帰宅してニュースをチェックすると、CITY BANKが入っているビルになどに爆破予告の電話があったそうな。東京の町も安全ではなさそうだ。便乗だとしたら悪質だ。

最近、秋葉原の中央通りを上野方向に向かって進むと、中央信託三井銀行の手前(上野3丁目信号付近)に、通過予測版ができた。保木間(埼玉へ出る一歩手前)まで、昨日は40分、今日は55分の表示。バイクだと、昨日は20分、今日も同じく20分であった。車だとその位かかるのでしょう。

昨晩は早めに休んだのだが、夜中に目が覚めてしまい、結局午前2時から5時近くまで起きていた。明け方に1時間ほど仮眠して出勤したが、教室で生徒から目の下に隈があると指摘される。何見てるんだか、そういう所には敏感なお年頃。

やっぱり高木産業は驚異のメーカーでした。

2001年9月19日(水)

Internet Explorer 6 日本語版が正式にデビューした。わが350MhzのCPUでは5.5でさえ荷が重いので、入れ替える予定はない。ノートPCの方は5.5がスイスイ動くので、ちょっと惹かれるが、常用していないので、、、。

いやなウィルスが活動しているようである。3日ほど前にUpdateしたウィルス定義ファイルは、昨日再更新して置いたが、Dark days(@ヨハネパウロ2世)ではある。

プロティノス勉強会、今日から再開。

昨日分の日記に書いた、御茶ノ水の橋、正しくは「聖橋」。基本的に一度書いた日記は訂正しないが、例外で修正しておいた。

2001年9月20日(木)

台風の接近情報があったお陰で、高校は3時間目から。しかしコースがそれて傘の要らない出勤。

TOPページのレイアウトなどの手直しをした。明日から秋の交通安全週間なので、残り点数の少ない方はご注意あれ。ニムダ・ワームが猛威を振るっている模様だが、備えあれば憂いなし。

TVニュースを見ていると、戦争へ戦争へと世論誘導とさえ思える局もある。各局を注意深く見比べると違いが浮かび上がってくる。なぜブッシュが犯罪と言わすに、戦争と言ったのか、考えてみるべきである。戦争ならば報復は正当化できると彼及び彼の周辺は考えたのであろう。しかし、戦争そのものが人類に対する、犯罪行為なのであって、正当化できると考える「勝ち組国家」の国民は納得させられても、まともな思考能力を備えた「庶民」は、直ぐに気付くのではなかろうか。

庶民だって、悲しみから立ち直れば、なぜアメリカがこんな攻撃を受けなければならなかったか考えるでしょう。正義の国がいきなり悪の権化から暴力をふるわれたのでしょうかと。

私が気付かないだけで、世間では常識なのかも知れないが、タリバンによるバーミヤンの石仏破壊を非難する人が多いが、わが国も似たような事をしてきたではないか。廃仏毀釈でどれだけのものが失われたか。東大寺の大仏殿は雨漏りだらけで放置され、興福寺の坊さんは寺を放棄し、藤原氏の氏寺は荒れ果てた。国宝級のお宝が多く失われた事くらい、専門家でない私でも知っている。

戦死した祖父が残した数少ない写真の中に、「湘南海岸」で上陸訓練の演習後に撮ったと思われる、鎌倉の長谷の大仏前の集合写真がある。大仏の周囲は雑草が生い茂っていて、同じ大仏だとしばらく信じられなかった。どこの国でもありうる事だからといって許される事ではないが、それをもって全人類の敵扱いするには、やはり何らかの意図を背景に考えてしまうのは単なる妄想ではないだろう。

夕方のニュースでイスラム教の宗教者会議が、ビン・ラディンの国外退去を求めるそうだ。宗教者が戦争を望まない事は、宗派が違っても共通のようだ。

2001年9月21日(金)

大学は来週からなので、昼間ノート・パソコンで Windows Update に行き、重要な更新と Internet Explorer5.5SP2 をインストール。IE5.5SP2 は 8.8MB もあったので、ISDN だとずいぶん(20分以上)かかる。流行り病(やまい)に罹らないためにも必要だそうだから仕方ない。

ブッシュの演説を聞いていたら、アメリカに従わない国は敵だ、とまで言い切っている。本音が聞けました。イスラム宗教者会議の出した結論も、政治家の論理からすると時間稼ぎとしか受け取られないらしい。イスラム原理主義だろうと、他のどんな宗教でも、戦争を肯定する宗教などありはしない。いやアメリカでは今肯定派が大勢を占めているらしい。

日本に今出来る事は、ディエゴ・ガルシアに武器弾薬を輸送する事ではなく、はやるアメリカをなだめる事ではないのか。そう言えば、与党の一角を占める仏教系政党はこれを支持して、自壊しないのだろうか。元寇の際に開祖は、、、。まあ止めときましょう。ともかく他人事ながら心配にさえなります。

E!Online によると、アメリカでは Imagine だけではなく、Frank Sinatra の New York, New York や Louis Armstrong の What a Wonderful World まで放送自粛だそうだ。(後ろの方のリンクが直結してます)思想統制が進んでいます。井上陽水が出ていた日産セフィーロの CM が、音声抜きになった自粛先進国は、ここでーす。

Operation Infinite Justice を日本のマスコミは「限りなき正義」とか訳しているが、中央日報の日本語訳ページでは「無限懲戒作戦」としていた。どちらが米国の意図を表しているかについては、私は何も言えません。このサイトには韓日対訳ページというのもあって、拝啓小泉首相様という辛辣な記事もある。もう一つの朝鮮日報にはこれまた素晴らしい記事もある。

Intenet Explorer6 日本語版を入れた人達が、CENTER で囲まれた TABLE 内部までセンタリングされたと騒いでいる。IE6 が悪いんじゃあなくて、文書型宣言を読み取って、解釈を変えるのは IE5 や N6 などの現代的ユーザー・エージェントでは当たり前の事。適当に宣言しておけば良いだろう位に考えてると、結局書き換えを余儀なくされる。Goo さんご苦労様。まともなソースを書きましょう。

2001年9月22日(土)

我が最寄駅から最も近い大型スーパーは SATY である。先週会社更生法を申請したマイカルグループの一ブランドだ。ポロロッカというのも見かけた事があるが、これもグループに属するとこのページを見て知った。そう言えば買い物はもっと近くのスーパーに行っていて、SATYとはご無沙汰だったと思い出し、久し振りに覗いてみた。店内には所々に商品のない棚があって、お詫びの紙が代わりに張ってあった。この店も出来た時は、ニチイと言ってた事などを思い出す。

嬉々として米軍や自衛隊について解説する某大学教授をこの所TVで見かける。よく見たら本当に笑みを浮かべて話している。嫌ーな気分。対して首相の靖国参拝の少し前にニュース・ステーションに出演して、想いを吐露した野中元自民党幹事長が、自衛隊が国会などを守るのに嫌悪感を表明しているそうだ。戦争実体験者としては、譲れない所なのでしょう。その点、体験しても主計中尉(終戦時は少佐)なんて立場の中曽根(YATCHAN'WORLD と言うそうだ、無言)元首相などにとって、戦争は悲惨でもなんでもないのでしょう。

2001年9月23日(日)

Nimda が相変わらず猛威を振るっている。Internet Explorer5.01 や 5.5 に急遽 SP2 を当てようという人で、Microsoft のサイトは大混雑していた。先日ノートに 5.5SP2 を当てた時も、夕方から夜は全くダメで、金曜の昼間になってようやくインストールできたのだった。最新情報では IE6 でも最小インストールを選んだのでは感染の恐れがあるという。Sircam といい Nimda といい、本当に嫌な世の中である。

ニューヨークのタイムズ・スクエアでは反戦集会が開かれたようだ。短かったが日曜午前の TBS でも報じていた。同時多発テロ関連は、日大のノートが出来たら別ページにまとめてみようと思う。

宇宙葬のために打ち上げた遺灰が、ロケットごとインド洋に落ちてしまって、海洋葬になってしまったらしい。しかし朝日の記事を読むと、宇宙空間に遺灰が「滞在」している期間は18カ月から10年程度と、予想外に極めて短いものだそうだ。いずれにしてもこれでは「間もなく」落下して燃え尽きてしまうじゃありませんか。それでも結構な費用がかかるのでしょう。死んでまで遺族に迷惑というか、わがままを押し付けているような、という感想。

昨晩のTV東京、アド街っく天国で南千住を見た。というより、いつものように点けっ放しにして、ちらちら見ながら事務的な作業をしていた。そこでも紹介していた都電グッズの店あめみやのサイトは凄まじい。何せ全部が1ページに収まっていて、都電グッズの写真が一杯貼り付けてある。1ページなのにサイズは画像を入れて2.46MBもあるのでビックリ。どこかの「秋葉で見つけた面白いもの」(だったかな?)とかいうページ並に度肝を抜かれた。しかし楽しいお店というのは分かる。通勤路からちょっと道草すると寄れるので、誘惑に負けそう。そこからリンクしているジョイフル三ノ輪という商店街のサイトは結構ほほえましい。

都内唯一の路面電車は、学生時代( 20 年近く前)に三ノ輪橋から学習院下まで、ほぼ全線に乗って本当にひどい目にあった。時間がどの位かかるか分からなかったので、余裕のある夏休みに乗ったのだが、それが失敗だった。当時はエアコンなどなかったので、真夏に1時間近くかかり汗だくになったので以後全線一気乗りはやっていない。

都電というと、王子駅付近の「コークスクリュー」(カリフォルニアのラグナ・セカ・サーキットにある有名な高低差のあるS字コーナー、に似ている?)には、バイクの車輪が路線に嵌らないか何時もヒヤヒヤさせられる。しかしそこは曲がり具合が緩やかで、コース取りさえ間違わなければマズマズだ。

そう言えば勝浦の「コークスクリュー」(房総半島、大多喜から安房小湊に出る手前)にも最近は行ってないなあ・・・。この辺りは日蓮上人ゆかりの地で、誕生寺なども近い。コーナーを抜けると間もなく内浦湾で、西伊豆の戸田港と並んで、私にとっては最も気に入った風景。戸田にもここ何年も行っていない。気持ちの問題なのですが、ゆとりがない現れである。

2001年9月24日(月)

この週末にアタックがあった記録。「トロイの木馬」では、Backdoor/SubSeven、Senna Spy、Hack 'A' Tackの三種。その他、ポートスキャン多数。本当に嫌な世界です。ここをご覧の方は大丈夫ですか?

Windows XPが米国では今日からデビューとの事。日本語版は 11月 16日(金)となる予定だそうだ。という事でMicrosoft Japan の XP のページから概要を見ていたら、動かないリンクがある。調べると JavaScript でハイパーリンクする仕組みになっている。JScript を切ってあると、リンクさえ見せてもらえないらしい。Flash の連続に次ぐ愚挙。

中央日報の社説「なぜ日本は自衛隊派遣を急ぐのか」はいつもながら厳しい。別に私は親韓国・朝鮮派ではないので誤解なきように。朝鮮日報の在韓イスラム教宣教師の記事などは日本の高校生に丁度良いかも。

思惑は当たりすぎか。読売新聞によると、ブッシュの支持率が史上最高の90%だそうだ。ようやく国務長官がBin Laden関与の証拠を出すと米国NBCで言ったそうだが、日本政府も米国民も、頭に血が上っているのか冷静ではないようだ。

日大哲学科の掲示板(他にもチャットまであるんです!)に「こんな時、哲学は何が出来るのか」という悲観的意見の学生かららしき書き込みがあった。せめて頭を冷やして自分自身と周囲の人にだけでも、まともな事を言えるだけかなあ。

2001年9月25日(火)

今日気付いたのだが、アマチュア無線の免許を取って開局してから、30年と3週間程が経っていた。記念すべき30周年記念日を全く気付かない程度の関心。ちょっとショック。最近はエレクトロニクスに関心のある若者はパソコンに向かってしまうので、アマチュア無線連盟は会員大幅減で非常に困っているらしい。今年のHam Fairも結局行かなかったし、無線の振興について私に語る資格はない。

大学の後期講義は、応用倫理学と題して話す予定。今日から日大文理学部は後期が始まっているはず。私の講義は28日の金曜日から。初回はガイダンスをやれと言われているので、本格的な話は10月から。とりあえず講義予定の目次だけは作っておいた。

高校生は今日が運動会の予行、明日が運動会で明後日が代休。よって雨が降らない限り、今週のお仕事は金曜日のガイダンスだけ。ノートの貯金を作っておかねば。

とは言え、少しノートを書いて飽きると、作成中もつないだままのネットであちこち見て回る。そんなパターンになっている。卒業生の国場さんが出ている事にやっと気付いたワールドキャラバンは終わってしまったが、暇に任せて検索したら目覚ましテレビのリポーターのページというのがあった。ここから「プロフィールを見る」で入ると出てくるソファーに座っている写真が、高校時代の彼女の雰囲気を一番残しているように思う。しかし私は特別にファンではありません、念のため。

この秋から武田鉄也の先生ものシリーズが、TBSでまた始まるのに弾みを付けるためか、夕方に以前のシリーズを再放送している。高校で以前教えた梨花の妹が出ているシリーズだと分かったのでちょっとだけ見た。この妹はその後問題を起こして、所属事務所から解雇され、、、これ以上興味のある方は御自分で調べれば分かるでしょう。ここは芸能ネタのページではないので、以降自粛します。

2001年9月26日(水)

日米首脳会談のニュースを見ていたら、首相が「英語」で談話を発表していた。英語で話したので概して好評らしい。前のラガーマン首相では確かにこうは行かなかったかも知れない。

しかし問題が二つ。まず、英語で話せばよいのかという点。ばかげた事に、学校でも英会話できる事が唯一の達成目標になっているから、これはもう情けないとしか言い様がない。問題は、何を伝えるかにある事など、言うまでもないはずなのに、、、。

「一国への攻撃は、全体への攻撃」と首相は確かに言っていたが、これは明らかなこれまでの政府見解の拡大解釈となる。無知な私でさえ、しばらく前に中学生に「わが国は集団的自衛権を認めてはいません」と教えた事を忘れてはいない。勝手に変えられては困る。

次に、大統領も英国首相も「日本の首相」と呼んでいる。所詮日本はアウトサイダー扱いというシルシでしょう。日本人が安保ただ乗りと引け目を感じるなら、米国人も基地ただ使用に引け目を感じてもらわなければ困る。横須賀、厚木、硫黄島、そして沖縄も使えなかったらどうしたんでしょうかね。

問題は、何故あんな悲惨な事件が起きたのか、そしてそのアルケー(原因)は何か、から考えなければならないのではありませんか。

家に一日いると、普段余り聞かない音楽も耳に入ってくる。スーパーに買い物に行っても、店員の好みだろうか、若い女性ヴォーカリストの歌声が流れている。いつから皆は、裏声と言うか、しゃがれ声と言うか、ハスキーヴォイス好きになったのでしょうか。ちょっとなら我慢できるが、ずっと聞かされると不愉快に、私はなる。具体的に言うと、宇多田ヒカル、浜崎あゆみ、倉木麻衣(字は合ってるのでしょうか)らは、CDが一杯売れているそうで、あちこちで聞かれているのでしょう。

彼女らは自分で作詞したりしていると、言われているそうで、歌手ではなくアーティストと呼ばないとファンには怒られるらしい。もしそれが本当だとしたら、ですけど。タレントの書いたエッセイにゴーストライターがいるのは、今では皆知っているし、インタビューを元に文章にしました、と最近は表明してあるものも多い(はず)。ちまたでは、本人の鼻歌を音符に直しているとか、走り書きを詩に書き直しているとかいう話があるようですね。

2001年9月27日(木)

昨晩は何故か寝疲れなくて、そんな時は仕方なく Web Surf。その成果。北村薫という作家がいるそうで(申し訳ない浅学なもので)、私が教育実習に行っていた当時('82 だったかなあ)、母校の高校で国語の教師をしていたらしい。私の在学中にはまだ赴任していなかったようだ。その後専業作家になって退職したようだが、教鞭をとりながら覆面作家としてご活躍していた時期もあったそうな。直木賞候補にも2度ばかり挙げられた事もあるそうだから、そこそこ知られているのだろう。今度本屋に行ったら何か一冊買ってみようか。

一寸気になるニュースが。向ヶ丘遊園が来年3月一杯で閉まるらしい。まだ行った事ないのにー。行川アイランドはもうないし、ワイルドブルーヨコハマ東京マリン(サイトは残ってますが BBS のみ、思い出が語られています)も結局一度も行かずになくなった。あ、行かないからなくなるのか。

夕方、気分転換に近所のツタヤと同居している書店を覗き、北村薫を探す。文庫化されたものを数冊発見してパラパラ見た。一寸僕の趣味ではない感じ。どうしようかなあ、と考えていたのだが、店内にはずっと鼻詰まり浜崎の曲が延々と流されている。何だか耳の中に小さな虫でも入ったような不快感。考えるのを中断して、退店。蓄膿症の治療は耳鼻科です。

Opera のボタン周りのスクリーンショットを追加しました。

今月はページが既にかなり大きくなってしまったので、残り数日は短く行きます。

2001年9月28日(金)

教室でも一寸口が滑って言ってしまったが、今の学部生って数年後位まで同時多発テロに起因する国際紛争がもめ続けていると、実際に戦場に送り込まれる可能性が現実にあったりする訳だ。事は切実なので今後の講義でももう少し触れる予定。

久々に帰路、秋葉原に寄る。だって乗換駅なもので、、、。キートップが簡素で魅力的な英字キーボードに触手が動いたが、Enterキーが小さめだったので我慢できた。だから安かったのかなあ?大体今でもSPACEキーの両脇に付いている無変換、変換、カタカナなんて、この2年間一度も押した事がない。皆様はお使いになってらっしゃるのでしょうか。長い事疑問です。

2001年9月29日(土)

いくつかのアイコンを変更。フォルダー名の修正。

朝日新聞によると、米国のエキサイト社が破産した。検索の他にプロバイダもやったのがいけなかったとの事。伊藤忠と共同で設立された日本のエキサイトは検索だけなので大丈夫らしい。

2001年9月30日(日)

夕方から中継の始まったベルリン・マラソン。先のアジア大会やシドニー・オリンピックほどの感動がなかったのは、ガードをする男性ランナーがいたり、競り合う相手がいなかったばかりではなく、過剰で稚拙な中継のせいであるのは明らか。

野球中継と同じで適切なコメントがない。視聴者は画面に表示される時計を見ているのに、そこからずれたタイムを実況がアナウンスする。余計な煽りコメントが多すぎる。東京のスタジオに呼ばれていた同僚選手は暇でかわいそう。小倉アナは前宣伝専門?心配になる程のコース取りをするバイク・カメラ。以上、厚化粧の読売戦中継のようだった。きっと今晩は長嶋最終戦で盛り上げているのでしょう。踊る阿呆に見る阿呆。おまけにそれを煽って映す阿呆。全部見てしまった自分が悲しい。


このページの冒頭

www.saiton.net/nissi/kakonissi16.htm

©SAITO Toshiyuki