パソコン日誌

(2002年10月分)

"リンクのうち幾つかはアドレスが変わっている可能性があります"

2002年10月1日(火)

そういう訳で都民の日様々です。台風も近付いているようで、おとなしく Linux の再インストール。ほぼ現状復帰、できました。HancomOffice とパッチ・ファイルはあてましたが、canna との並存の問題とツールバーが気に入らない VJE-Delta はしばらく様子見。

Grip と gogo、bladeenc、lame は比較のために入れました。blade は約6倍速、lame は4.7倍速、対して gogo は encoding 単独だと18から19倍速。もっとも通常の使用では、既述の通り切り出し速度で制限を受けるため実質上の差は余りない。そこで同じ曲を三通りの方法で mp3 化し聞き比べ。wav ファイルと比べると悲しくなるのは仕方ないし、鳴らすスピーカが付属のオモチャ(のようなもの)だからあてにはならない、という前提でも差は分かるような気がする。特に lame は元気な音で bladeenc はおとなし目だが歪っぽい感じ。gogo は lame 系の筈だが傾向としては bladeenc を更に薄っぺらくした感じ。とはいえ目隠しテストをされて音だけ聞いたら、人によっては取り違えてしまうかも知れない程度の差。

ついでに WindowMaker, Enlightment, sawfish, fvwm2, fvwm, twm と Gnome, KDE 以外の Window manager も一通り体験。全部 CD に入っていました。この辺が HOLON 4 の売りでしょうか。XMMS のスキンや Screensaver こまごました game 等も探すと CD にあったりします。でも、、、どこに一覧表があるのでしょうか。わたくしは知りません。

行間の狭い Mozilla ですが userContent.css に行間指定を書いてやればマトモになる。ついでにマウスのホイールを押し込むと別タブでページを開くように user.js に追加。これで少しは使う気になります。

夕方のニュースでも言っていたが、風速30メートルというのは秒速、つまり1秒間に0.03km という事。時速ならば108km。これ位で雨の中をバイクで走った事はあるが、ゴーグルかフェイスシールドがなければ、まず目を開けられない速度だ。風速40メートル相当位までは雨の高速で体験したが(計算してはいけません)、雨粒が痛いものです。山岳用ゴアテックスでは水が染みてきますが、条件が違うのでメーカーを責められません。わたくし、猛烈に蒸れて浸水したかのように感じられますが、ゴム引きの厚手カッパを一番信用しています。雨粒が痛くないのもよろしいですし。

午後8時から『潮風のいたずら』を見ようとチャンネルをひねったら(今時、ひねる、とは言わないか、、、)、台風情報番組に差し替え。映画は29日(!)の午前2時台からですと、、、そりゃあ、あんまりです。今日は1日ですよ。ゴールディー・ホーンを久々に見たかったのに。

2002年10月2日(水)

朝、起きてみると Opera for Linux 6.1 Preview 2 が公開されていた。日本語表示に関しては大幅な改善が見られる。International fonts は automatic でも適切な日本語フォントを選んでくれる。これは、あれやこれや一生懸命試行錯誤をした後で分かった事。とは言え、Document の My fonts and colors の設定は多くの環境で必要だろう。環境によってインストールされているフォントが大幅に異なる Linux では Windows 版とは違って日本語正式版への道は遠い、かも。

設定画面で General > Style の下半分はいじらない事を強くお勧めします。ここを desktop style にした瞬間に強制終了し、二度と立ち上がらなくなる。ところが、root から起動するとチャンと立ち上がる、、、、?という事で root でも同じ事をすると、こちらもダメになる。頭を冷やして ./opera/opera6.ini を開き、自動作成されていたバックアップと比較すると、[Use Prefs] 以下にある Widget Style の記述が怪しい。バックアップに書いてある platinum に書き換えると元通り起動するようになった。News の opera.linux に報告しておいた。

ところで Animation GIF がおかしくありませんか?Preview1 でも 2 でも指定した枠からはみ出てしまっていませんか?Espen さんはおかしくないと言うので、わたくしのページの URL を書いておいた。なぜでしょう。

禁煙条例が施行された千代田区ですが、喫煙者天国と個人的に呼んでいたアキバも、ほぼ全域が含まれます。どおりで数日前から店の前に置いてあった灰皿が撤去されていた訳だ。しかし、、、ラジオ会館の中ではエレベータ前、エスカレータ前、某店舗の脇、、、、結構あちこちに灰皿が残ってます。こういう私有地内で、通路ではないところは当然条例の適用外。昭和通り側の日比谷線口近くには公園(地図を見たら秋葉原児童遊園って言うんですね、全く不似合い)があるし、銀座線の末広町近くの神田寺と教会の隣に芳林公園がある。公園内なら立ったままの喫煙も咎められないだろう。Linux Cafe も出来た当初だけ禁煙スペースがあったが、今や全席喫煙OK。VIVA 喫煙者天国、秋葉原。

昨日の書籍リストに追加一件。小学館系のセレンディップという所からも一冊出ているのをラオックスで確認。計5種類が集められて並んでいた。ほら、やっぱり出版ブームでしょ?ユーザ会も独自に準備をしているそうですから、まだまだ増えます。

2002年10月3日(木)

Vine linux から 2.6CR 予約開始、だそうだ。以前セミナで聞いたロードマップ通りの模様。選択制とは言え Kernel 2.2 とか Gnome 1.4 とかって、、、来年の 3.0 では KDE に移行かと思ってますが。ブルーカーヴ、って事もないでしょうねエ〜。

そういえばセレロン433の載っているノートパソコンには Vine2.5 が入っていたんでした。未だそちらには Opera を入れていないのですが。学校へ持って行った時にデモンストレーションをしてみせるために、そのうち入れときましょう。

念のための CD-R へのバックアップ、久々にやろうとしたら B'sRecorderGOLD のシリアルナンバーが見つからず起動出来ず。仕方ないので WinCDR を入れて USB 経由の 4 倍速で焼く。無くなると泣くに泣けない本当に大事なデータは、三つの HDD に入っているので念には念を入れてという事。

と言う訳で(?)マニュアルの裏表紙にシリアルは貼ってありました(笑)。何やら Win2k 上で初めて動かしたせいか、せっかく焼いた最初の三枚は読めない CD となってしまいました。Win98 の時は一度も失敗した事が無かったから、Bs を気に入っていたのに。とりあえず Ver.3.29 にバージョンを上げておきました。

HHK ですが、右上近くの Delete/BS キーは BS にしてあります。左の Alt の隣は Function、右の Alt の隣は Windows key だったりします。これって激しく既出、だったかな。

某所に Opera.7.0_MV_build_5_x86.tgz というファイルが公開されてますが、ドキッとしますな〜。

2002年10月4日(金)

近所の本屋に行くと、晋遊社から今度は Gimp の mook ですか。Linux 上で少し使いましたが結構落ちるのでわたくしの印象は良くないのですが。日々改良されているのでしょうか。期待を裏切らなければ良いのですが。

本屋の売り場で目をひいたのはソフトバンクから出ているネットランナー。反則だっていいんですインターネットが面白ければ、ですか、、、。こういうのを数ヶ月購読して「反則」を一度たりとも犯さない中高生がいたら、そっちの方が心配になる。あっモチロンこんな本、買ってきませんでしたよ。手に取って立ち読みするのも憚られましたから。

BS で「これであなたも Opera 通」という番組をやっている。オープニングでは画面一杯に筆記体で Opera。はい、わたくし『アマデウス』以来のミーハーです。ミーハーですから、アリアを聞く位しかしませんけどね。

2002年10月5日(土)

ここには面倒なのでリンクさせていませんが、Opera 関係の更新はボチボチしてます。Linux Preview2 のフォント設定や、アンチエイリアスのオン・オフ切り替えボタン、スクリーンショットなどなど。

ダイナフォントがせっかく入っているからと、それを指定して嵌ってしまっていました。International fonts でひらがな、カタカナ、漢字を xft-Kochi Gothic にしたら大きなサイズでも綺麗にアンチエイリアスがかかりました。しかし Preferences 自体のフォントが設定中に変わってしまう症状に悩まされています。ここが変わると、Opera の操作系フォントも変わってしまうので非常に困ります。日本語入力が出来ない人もいるようですが、わたくしに聞いても答えられるはずありません。News の opera.linux に投稿して下さい。

便利便利な Grip ですが他にも、EasyTAG も初めから入っていた。これまた非常に便利。入っていたのは 0.17.1 だが最新版は Ver.0.24 らしいのでそのうち入れ替えときましょう。

2002年10月6日(日)

昨日と今日が高校の文化祭。バザーを目当てに行ってきました。無事に洗剤とコーヒーを大量に格安で入手し、教員に用意されたお弁当を食べて帰宅。後片付けと代休なので、次回学校へ行くのは木曜日。すいません、給料泥棒です。

昨日やると予告してあった、easyTAG のバージョンアップ。rpm ですから入れたり出したりはサルでも出来る筈。なのですが、入れてみると xmms で OggVorbis が演奏出来なくなりました、、、。easyTAG 0.24 が必要とする libogg-1.0 を入れると usr/lib 以下に libvorbisfile.so.3 というのが入るのですが、 xmms は .so.2 を必要とするらしい。この事に気付いたのは id3lib、libvorbis、libogg 等を更新し終えてからの事。当面問題の無さそうだった easyTAG を元に戻す事で妥協し、全部 CD からファイルを探し出して入れ直しました。

Turbo Linux8 や RedHat7.3 などでも easyTAG のバージョンが古いのは、こんな理由からなのでしょうか。使うだけのわたくしには良く分かりません。

Opera Tips にも書きましたが、Linux 版の場合、bar の上に Identify as と表示させておくと、そこをクリックすると次々と 5種類のブラウザに詐称出来ます。F12 を押さなくても良い訳です。今日気付いたわたくしは遅過ぎでしょうか?Win 版にもあれば便利なのにネエ。

どこかで誰かが既に書いているのかも知れませんが。パソコンのグレードアップって、車好きな人がいろんなアクセサリをオートバックスやイエローハットに通って、とっかえひっかえ付けたり外したりするのと似ているように思える。お金をかける人は車に何百万も注ぎ込むから、パソコンに数十万使ったってタカが知れている。安いものです。マフラーを変えて近所や街道沿いの人々に迷惑をかけるのとは違って、飛び散る電磁波だって危険なのは数メートルの範囲だから主に被害を蒙るのは本人と(現在および将来の)家族限定ですし。

今日たまたま十数年振りに無線時代の友人からメールをもらった。その後調べたら彼は DXCC のオナー・ロールにもなっていたのですね、ひやー、すごいものですネエ。ところで最初に買ったパーソナルなコンピュータって Commodore の PET だったのでしょうか?高かったんでしょうねエ。もしここを読んでいたらまたメール下さい。

2002年10月7日(月)

T-ZONE ミナミ の跡地に Laox が運営する AsoBitCity であるが、10月10日の10時に開店だそうで、予告編その1その2 が公開されている。10日までには続編も出てくるのでしょう。このリンクは動くはず。以前の Vine2.6 へのリンクは小文字でリンクさせたら NG だった。翌日気付いてこっそり小文字に直しときましたが。

ターボ・リナックス 7 に入っていた ATOK-X を、もう使ってないから良いだろうと HOLON に入れたが動作せず。内部ファイルのリンクを張り直さなければダメらしいが、情報が無い。ええ、一応それらしき設定ファイルはいじり回したんですけど挫折しました。JustSystem に行っても例示されているディストリビューションが古過ぎ!Vine だって 2.1 しか無いんですよ〜。レッドハットも 7.1 までしか書いてないし、商売する気あるのか?という感じ。やる気が全く感じられません。仕方ないので HancomOffice に付属する VJE-Delta を不安定ながらも再び入れときました。canna は堅固ですがシンプル過ぎるから当然です。どうにか実用になるのは VJE でしょうね。Opera で日本語を入力時に落ちるという話を MoonstoneBBS で聞いたのですが、うちでは canna、FreeWnn、VJE どれでも大丈夫なんですけどねえ。

えっと〜、Linux で何が出来るかって、、、、。Word(MS のではないですよ!)や表計算、メールにネット、MP3 や OggVorbis 作成に演奏、、、Windows でしか出来ない事って何〜?ああ、うちのプリンタは古いキャノンなので印刷は Windows の方が綺麗ですね。うん、印刷は未だ弱点かなあ?大抵のファイルは自動バックアップしてくれるから安心だし、今入れている 512MB のメモリは十二分に活用してくれるし。Windows では使い尽くした事ありません。もちろん使用後にはちゃんと開放してくれますし〜。ここまで言ったら早くデュアル・ブートは止めて、専用機にしちゃわないといかんでしょうか?もう一台、欲しい、、、。

2002年10月8日(火)

ぼちぼちと講義ノートに手を入れたり、構想を練ったり。

無線LANカードをノートパソコンやPDAに挿しておけば、無料で利用できるホットスポット。少し調べたら桜上水にも素晴らしい所があるではないか。文理の学生はここに入り浸るべし。櫻華堂という桜上水駅を降りて踏み切りを渡って直ぐの喫茶・居酒屋。昼間はコーヒーなどが350円でお代わり自由だなんて全く学生向き。しかもお店はBフレッツ100MBですか。全く関心が無かったわたくしも、思わず無線カードを買いたくなりました。

某所で見かけたわたくしのメールアドレス。そこのSMTPサーバにわたくし宛の(多分ウィルス付き)メールを不正中継させようと試みたのを、そのサーバのsendmailの設定で拒否した記録、らしい。しかしその記録をわたくしのメールアドレスを隠しもせずにそのまま公開しっ放しにしているサーバ運営者の見識を疑ってみたりして。

Ximian が Opera を Red Carpet で配信という日本発の記事。 どこにプレスリリースがあったのかなあ。まあ良いですが。Ximian の方では何か書いてあったのかなあ。

HOLON の ftp に sylpheed-0.8.5 のrpm があったりしたので、そこから取って来てアップデートすると、汎用 rpm と違いちゃんと KDE メニューのインターネット/メールの項目に自動登録された。それは良いのだが、気に入っていた sylpheed の小さなアイコンがどこかに行っちゃった、、、。探せど見つからず。仕方が無いので別のメールソフト(かなあ?)のそれらしい形をしたアイコンに入れ替え。初めから表示されるアイコンは少し大き過ぎて、縦のサイズをカスタムで縮小してあるわたくしのメニュー・バーからはみ出るんです。次回は汎用 rpm から入れよーっと。

2002年10月9日(水)

馴染みが無いので後回しにしていた HOLONLinux 4 の apt を設定した。Turbolinux にも zabom とかいう似たような自動依存解決アップデートツールがあったが、apt の方がよりブラックボックス化されていて後味は悪い。慣れれば楽なのだろうが、ますますブロードバンドでない事が恨めしい。

しかし apt-get する度に先日 Opera を入れるために追加したアレがらみの警告が出るのは仕方ないのかなあ。いわく「openmotif21 は異なる依存情報を持った2つのパッケージが存在します。おそらくパッケージのバグと思われます。」

世間では 39,800円というのがベーシック・パソコンの値段らしい。プロサイドのこれらとか、マウスコンピュータのこんなのとか。マウスはうちの近所らしいし、34,800円なんてのまであるらしい。四角い小箱型でも組み立て済みの物が売られているので、ちょっと心が動きます。しかし一番心が動いたのは VIA EPIA- 800 を載せたタイプだったりする。夜中に文章入力をするには丁度良さそうな箱。VIA C3 の組み立て済みをアキバで見かけないのは、動作確認がどうのこうのという話を聞いた気がするが、さてどうなんでしょうか。

2002年10月10日(木)

The Web Standards Project (アドレスが変わってました)のページにあった親切な記事。W3C の有力なメンバーである MS のトップページを規格に合うように書き換え(もちろん彼らへのレッスンとしての見本)たり、MSN のトップページを書き換えたり。まあこれらも意味の無い table 三昧だったりしますが、かなりマシになっている。今度出る IBM ホームページビルダー 7 も期待出来ないようだし、道は険しそう。どこでも配置モードですか、、、止めてくれ。

ITPro ニュースのこちらの記事。IE6 SP1 をあてると、OutlookExpress 6 で HTML メールを非表示に出来るんですね。OE6 は使っていないので知りませんでした。使っている方はリンク先を読んで、ぜひうちにウィルスを送ってこないで下さい。設定法の分からない人向けに上記リンク先から絵入り解説ページもリンクされていますので是非どうぞ。しかしそこまでしてわざわざ OutlookExpress を使う理由がわたくしには分かりませんけどね。「世間のメールソフト」は HTML メールを初期設定ではテキストとして表示してくれるんですけどね、、、。え?Mozilla の Mail?ありゃ(以下自主規制)。

文句ばっかり言っているのも空しいので、楽しい話。Windows しか使っていない人達は KStars のような楽しいものが使えなくて可愛そうですね。同じようなアプリケーションはあるのでしょうが、高そうです。もちろんこれは無料で使えます。星の上で右クリックすると写真をネット経由で取り込めます。壁紙に丁度良い素材があり過ぎて困ってしまいます。

2002年10月11日(金)

http://web.opera.com/download/unix/untested/intel-linux/257-20021010-6.1-P3/ 出てますな。Animation GIF は相変わらず枠からはみ出るほど大きく描画される。

朝、起きがけに気付いてMoonstoneBBS に書き込んでから自分でも入手。gcc のバージョンを良く調べたら、Holon linux4 は 2.95.4 らしい。RedHat ベースなのでてっきり 2.9.6 かと思い込んで、rpm-3 を入れていたのが変な挙動の原因だったのか。-2 の rpm を入れると Preferences で font が勝手に変わってしまう現象は現れず。お粗末様でした。-2 を入れて動かない場合だけ -3 を入れろという事らしい。

今日気付いたのですが、Linux 版 Opera で初めてリンク上で真ん中ボタンをクリックすると、ダイアログが出てきて、ボタンの割り当てをどうするか訊かれます。通常場面ではもちろん初期設定のままのクリップボードからの貼り付けで良いのですが、リンク上の動作をここで設定出来ます。一応、別窓でリンク先を開くに指定。昔の版ではイニシャルファイルを書き換える必要があったが、ともかく最初にミドルクリックすると質問される事は確認。これは ChangeLog の一番下の項目にありましたね、新機能のようです。

AsoBitCity 未だ行っていません。昨日は前を素通り。中央通りの時速40キロから脇見すると、それなりに賑わっているように見えました。今日の帰りはいつもとルートを変えて、新宿から埼京線で北上し埼玉へ。電車賃は JR だから少し高いし時間もかかる。たまには気分転換という事です。アキバで乗り換えると衝動買いしちゃうのでかえって割安かも、、、。

Linux を始めたいが周りに教えてくれる人がいないという方へ朗報です。びぎねっとトレーニングラボでは帰りに最新の Red Hat 8.0 の CD を持ち帰れるというオマケが付いてたったの 3,000円です。2時間の講習としては格安でしょう。広告料はもらっていませんが(笑)、お勧めです。

2002年10月12日(土)

G.E.R.Lloyd 卿の講演を聞きに行き帰りが遅くなると思うので Opera ネタだけ。Linux 版 Opera には ボタン表示の選択肢が Simple と Full 以外に My layout というのがあります。ボタンの上で右クリックして出るドロップダウン・メニューから簡単に設定変更出来て選べます。どの版から追加されたか分かりませんが、Preview3 の ChangeLog に不具合の修正が上がっていたので、少なくとも最新版では問題なく動きます。Windows 版には無い機能の一つですね。

BBS でご指摘頂いたように Preview2 から導入され 3 になって正常動作するようになったんですね。Windows 版しか使っていない方のために Screen Shot はこちら(白黒でサイズ小さいです)。

Linux の Graphical Log in 時に KDE/Gnome 等を選択する Splash screen で、日本語 FEP を選択出来るタイプを今使っています。ところが VJE-Delta をインストールすると、他の FEP を選んでしまうと不具合が見られるようです。わたくしの環境では XMMS が起動しなくなりました。入れたからには一番賢い VJE を素直に使うから良いですけど、、、。

Lloyd さんのお話は聞いてきましたが、懇親会は止めて早く帰ってきました。Knight の称号を授かった偉い学者さんのお話はともかく、日本人質問者の英語を聞き取るのに疲れました(笑)。

2002年10月13日(日)

Windows ってメーカー向けには 50 ドルで売ってるんですね〜。ショップブランドを買うと割高って事になるんですね。もう Win OS は買いませんけど。

VJE-Delta を入れて canna はもう使わなく(使えなく)なってしまったので、Opera 6.1 で canna を使っていて不具合のある方は早めに MoonstoneBBS に書き込んでもらえれば opera.linux に報告しますが。あそこでいくら書いても Opera 社の日本人スタッフがチェックしてくれてるんでしょうかねえ。News に書いて開発者に問題を伝えないと、そのまま Final になっちゃったらレジストした身としては辛いですから。

でその VJE ですが KWord 1.1.1 に入力しようとすると文字を確定するまで表示が消えてしまいます。環境依存かも知れませんけど、、、。Konqueror 3.0.2、KSpread 1.1.1 は(ほぼ)正常動作してます。ただ文節の切り分けを矢印キーで行うと、矢印の方向に日本語が貼り付けられるなんていうトボケタ動作もしてくれますが。何か Qt-3 というか日本語化の問題なんでしょうか。GTK+ で動く sylpheed とか Gnumetric、はたまた Mozilla では問題なく日本語が扱えるんですよねー。

2002年10月14日(月)

今日でお休み沢山ウィークはお仕舞いなので、たまっていたファイルのバックアップを CD-R に焼き付け。素材が切れたので6枚焼いて終了。明日にでも素の円盤を買ってきましょう。前回失敗したのは mp3 を高速で焼いたためと思われる。慎重に音声ファイルは 2 倍速で焼いたので時間がかかってしまった。

Opera for Linux の不具合、まだまだあるんですね。まあ、今週か来週にでも Opera7 が出てくるでしょうから、何となく Linux 版の方はウヤムヤにされて英語版として出るんでしょう。VJE は実用許容範囲だし、言われて使ってみた kinput2 プラス cannaserver も [あ] は出るし(笑)、、、。で、わたくしなんかではなくエキスパートが豊富にいる Linux/xxBSD 方面ですから、詳しい方に難しい事はお任せしたいと思うこの頃です。

HOLON 4 も RedHat と同じくフォントの追加は自動化されていた。/usr/share/fonts/ja/TrueType/ 以下に置くだけで後は「OS の」再起動をすると、font.dir が書き換わってくれている。フォント名が文字化けする事もあるので、もう少し調べてみます。試しに入れた隷書体は少しサイズの大きい場所で使うとなかなか好感触。 OOo でも使えるのでしばらく試してみます。

2002年10月15日(火)

http://www.opera.com/ のデザイン・配色が一変しました。XHTML 1.0 Strict 良いでしょう。utf-8 良いでしょう。しかしソースを見ると美しくない、でしょ?これが 7 の基本スキンという事なのでしょうか。Opera 7 近し。何せ、この新ページ、Presto 関係のプレスリリース集へのリンクが無いでしょ?

Opera による携帯用ブラウザの新技術という日本語記事がありました。Opera 社の Press Release

追加の CD-R 円盤、少し割高だが超薄型ケース付きをとりあえず10枚買ってきた。太陽誘電製国産品がマルゼンムセンで税込み 585円也。50枚単位で売っているスピンドル入りというのを買ってもあんまり割安ではない。それより製造メーカーや産地の違いの方が大きな割合を占めている。

Mp 3 製作時のボトルネックになっていた Ripper だが、設定で cdparanoia を不可にしたら 2 〜 3倍速が 10倍近くにまでなった。Encoder の gogo の方もコマンドで -nopsy を付けると「音響心理補正」(?)とかいうノイズ抑制機能が切れてとてつもなく速くなる(数十倍速)。しかしこれを付けても仕上がりまでの速度は変わらないのでテストした後に外した。ノイズの差は分からず。

2002年10月16日(水)

Opera for Linux 6.1beta1 公開されています。Preview3 よりタイムスタンプが新しいので、きっと良いのでしょう。ftp://ftp.opera.com/pub/opera/linux/610/beta1/en/ 入れてみたら、Build 260 でした。しかし Preview 3 とあんまり変わらないみたい。SplashScreen を入れ替えれば build が上がるって昔言ってたし。依然、ページの読み込み中にスクロールさせたり、他の操作をすると暫し固まってくれます(笑)。

2002年10月17日(木)

Linux6.1Beta1 の ChangeLog 未だ見つからず。Linux 版の Beta ってあんまり記憶に無いのですが、なぜ今出したのか、、、。Build Number からしてもどっちみち内容は Preview3 と変わらない筈。

やっぱり今日のトップニュースはマイクロソフト、「マックからの乗り換え体験談」をでっち上げ?(HotWiredNews)、MSの「PC乗り換え」広告は挫折(CNnetJapan)でしょうか。Sony に続き Gateway も MS Office離れに追随だそうですから必死なんでしょうか。

バイクの方向指示器が玉切れ。オートバックスにて電球購入。二個セットで310円也。寿命を考えて切れていない方の玉も換えておいた。外した切れていない玉は緊急用に保存。

さて、いつも思うのですが、HDD のミラーリングをしても同じロットのドライブだと同じ時期に両方壊れる可能性が高いのでは、、、というのは素人考えでしょうか。片方が壊れたら直ちに残っているデータを取り出して、新しい一対の HDDs に移し変える、でしょうね。そうでないと意味ないですよね。そういえば昔見た米軍基地で使用していたという短波帯アンプには、真空管の交換時期を調べるための稼働時間を示す機械式デジタル表示カウンタが内蔵されていました。いわく、規定時間になったら真空管を抜いて新品(多分エージング済み)と交換、だそうです。

Mozilla 1.2 beta 公開されています。1.1 を入れてあるので後で試す事にします。

Opera for Linux 6.1 Beta1 のアナウンスが opera.linux にありました。ChangeLog はこちらです。Preview3 からの変更点は以下の通り。

2002年10月18日(金)

39ドルの The Opera Power Kit ですが、既に通常価格でレジストしたわたくしのような人は、5.99ドルでオマケだけ買えるそうだ。わたくし、Power CD 持ってるからねえ。しかし一応納得。

Linux server のディスプレー問題であるが、良く考えたらこの安物17インチCRT には入力が二系統付いていたのでした。そこで日大の帰りにアキバのじゃんぱらで、display cable を300円で購入。旧型機では遅くてストレスが溜まるだけの X-Window はまず起動させないが、コマンド入力時の画面確認はこれで解決。

時間はさかのぼるが、下高井戸のタバコ屋で甘〜い香料をふんだんにマブシタ輸入タバコを発見。5種類ほどあったので一箱ずつ購入。アップルミントは可。レモン味は吸う前の香りは良いが、吸い味は弱いメンソール風。チョコレート味が一番かなあ。かつて国産でもあったプロムナード(79年9月発売)のような味。ああ懐かしい。プロムナードは学生時代にタバコセンターでまとめ買いして愛飲していたが紙巻は廃版になっている。パイプ用はまだあるはず。チョコレートフレーバーを来週カートンで買う予定としておこう。残りの一方はインドネシア、もう一方はドイツの葉巻味風タバコ。甘くはない。

アップルミントとチョコレート味はウルグアイの C.I.T. というなぞのタバコ会社製らしい事まで分かった。ブランド名の ARK ROYAL は HMS と頭に付くのでイギリスの軍艦か何からしい。しかし宇宙船の名前として USS ARK ROYAL とアメリカの名前になって SF 映画にも使われている模様。ともかくパッケージにはパイプをくわえた船乗りの横顔が目印。

あちこち検索すると、懐かしい廃版タバコがずらずら。そういえば EPSON というのもあったなあ。沖縄限定のハイトーン、ウルマ、バイオレットの三種は旅行に行った時に気に入って、帰宅してからアマチュア無線で話した沖縄の人に頼んでハイトーンをワンカートン送ってもらった記憶まであるが、現行らしいのを知ってチョッと安心。

タバコを吸わない人にはこんな楽しみが分からないのでしょう。分かりたくもない?結構です。せっせと吸って、いっぱい納税します。愛煙家の方はリンク先から増税反対署名を!

2002年10月19日(土)

アメリカでは Jaguar はマニュアル・送料・サポートまで無料ですか。 Mac OS X 10.2 ですが、ハード持ってないしな〜。OS 抜きで G4 を格安で売ってくれたら「使ってやっても良い」ですが。US Mac の告知はこちら。Mac OS X for Intel があれば、迷わず申し込みますよ。

後回しになっていた Linux へ Java と Acrobat Reader を入れた。残念ながら動くアプレットと動かないアプレットがある。日本語はダメな模様。アクロバット・リーダーは最新の 5.06 をダウンロードし日本語フォントパックも Adobe の ftp から入手。Opera も難なくプラグインとして認識してくれた。アクロバット・リーダーのスプラッシュ・スクリーンが出ない分、起動も Windows より速く感じる。よって後者は満足。

2002年10月20日(日)

日刊 ascii linux によると、RedHat8.0 の雑誌への添付は11月15日以降になるとの事。これは製品発売後25日以上経たないと出版媒体を通じて配布させないという方針によるもの。また出版社は1000ドル(相当)の契約を結ばなければならない。大手の雑誌ならたいした負担ではないから、便乗値上げがないか監視、監視。

この週末でA4にして13枚のプリントを作成。これでしばらくは高校の世界史に貯金が出来た。貯金といえば、高校の時、教師からも最低10ページ分は予習の貯金を作っておけと言われた記憶が、、、。その言を全て忠実に守った訳ではなかったが、それはさて置き、わたくしの生徒諸君にはそれ位のツモリでいて欲し〜い。

ネタの宝庫 The Register だが、Scottish Power disconnects Linux users というのを news で教えてもらった。これはネタではありません。そのページの下にある Related Stories をクリックすると当該警告ページを見れます。そこのバナーの下にある Click here(笑)からリンクしている診断ページ(Browser Capabilities Test Page ですか?笑)まで用意されている確信犯。しかしその物言いといい、診断内容といい納得ゆきません。うちの Opera はフレーム、テーブル、クッキー、はたまたスタイルシートに JavaScript、SSL、PNG いずれにも対応していないんですか ? その診断が False ですな。IE で Click here しても楽しい診断ページへは行けませんので、診断されたい方のためにアドレスを張っておきます。
https://www.scottishpower.co.uk/showbrow.asp

2002年10月21日(月)

ちょっとした文書を入力しようと久々に OpenOfficeorg を起動すると、設定した筈のメニューが四角い豆腐の羅列、、、。フォントの置換を確認して InterfaceUser とかいうのを再設定してもダメダメ。しばらく前にフォントの追加をしたのがいけないのか、さっぱり分からない。ユーザ会の FAQ を見ても通り一遍の事(今書いた程度の当たり前の事)しかない。メニューが豆腐では動かしようがない。rpm -e して一旦削除し更に「/.OpenOffice」を削除してから apt-get install でCDから入れ直してもダメダメ。

以上 Linux 上での話。仕方ないので HancomOffice を使用。OOo ダメです。ここで別の問題にはたと気付いた。Mozilla on Linux は HancomOffice と同じくデフォルトでもどうにかそれらしい日本語表示をしてくれるが、後から追加したフォントを選択できない。Opera on Linux は自分で選ばないと上手く日本語が表示できないが、フォントを追加すればそれらもチャンと使える。世間では Opera も Mozilla 並に日本語対応しないと Linux 上では実用にならないとホザク輩がいるようだが、Mozilla はシステムに後から追加したフォントが使えないではないか。使えるようになる設定法があるのだろうが、どこにその情報はあるのでしょうか。あったとしても、Opera の日本語設定以上に厄介ではダメダメですよ〜。

2002年10月22日(火)

朝、出掛けに MoonstoneBBS に Opera for Linux 6.1 Preview 4 for Red Hat 8.0, Mandrake 9.0 and SuSE 8.1が出ているのを投稿しておいた。ここに挙げたディストリビューション向けだから、それ以外の方は入れてはいけない。場所は以前の Preview と同じ場所。Espen さんによれば、The package is build with qt-mt 3.0.5 using gcc 3.2 and with rtti support. The rtti support is important for KDE style support. との事。当然ながら shared 版しかない。

最近はもっぱら中央通りを使っていたので気付かなかったが、御茶ノ水の聖橋から湯島の清水坂下へ抜ける一方通行の道沿いに静音化パソコンが得意な店があった。オリオスペックがそれ。チョッと覗くとマック関連のパーツが少々あるので、元々はその筋の店だったのかも。キューブ型小型パソコンとか面白げな品が幾つか。

うるさいパソコンのファンの回転数を下げるのに一番手軽な方法は、供給電圧を落とす事。だからと言って直列に抵抗をつないでしまうと、起動時に流れる大電流で電圧降下が大きくなり過ぎてファンが起動しなくなる可能性があって危険だが、 web 上を彷徨っていたらシリコンダイオードの順方向の電圧降下を利用する技を発見、なるほどね。1本で 0.65V 落ちるから、4、5本直列にすれば使えそうだし、予算はせいぜい 150円位だろう。しかし固定抵抗を入れちゃうのがそりゃあ一番簡単かも。欲張らず20〜30オーム辺りで二、三本差し替えてテストしてから固定してしまえばコンパクトだしね。両端にコネクタを付けたアダプタも売っているようだ。

6.1beta1 の font-test ページの表示例を追加。Linux にフォントを幾つか追加したので font-family 指定をより忠実に反映出来るようになった。またフォントサイズを大きく指定されても、アンチエイリアスがチャンとかかるし、行がほとんど重ならないようになった。これは確か beta1 での改善かな。

2002年10月23日(水)

Opera のオマケ付きセールは終わった模様。しかし通常 39ドルのレジスト料金は 29ドルに留めているから、別のセールが継続しているという事か。

昨日公開された Opera for Linux Preview4 for RH8 etc だが、チェンジログを読むと、Preview3 や beta1から改善された点も含まれている模様。そこで近々一般向け Preview5 が出るはず。ある程度 Preview が進展すると beta2 とでも名乗って出るのだろうという推測。(これを読もうと見に行ったら、ディレクトリが出来ているのを見つけたが、アクセスは不可だった。本日中にでも開放されるのか?)

2002年10月24日(木)

Opera のオマケ付きセールは終わった模様。しかし通常 39ドルのレジスト料金を 29ドルに留めているから、別のセールが継続しているという事か。

昨日の予想は外れて、Preview5 は MoonstoneBBS に今朝投稿したように、RedHat8 等向けの P4 の小修正版だった。一般向けは beta2 になるのだろうか。beta1 の bug も見つかっているので、そのうち出るだろう。Win オンリーな方は 7 待ちで退屈だろうが、結構楽しめています。

という訳で(?)、帰宅途中にアキバにチョッと寄って抵抗を入手。CPU fan への電源供給路に直列に入れてみました。その前にインテル純正ファンに印刷されている数字を読むと、12V100mA とあった。R=E/I だから 12/0.1 で内部抵抗を 120オームと仮定した。これが誤りである事は後程分かった。この電流は最大値であって、通常は 80mA 程度しか流れてはいなかったのだ。定格動作時のファンの電気抵抗は150オーム程度と後に計算された。

とりあえず電源ラインに 30オームの抵抗を直列に挿入。センサが示す回転数はノーマル(12V)で4000回転/分だったのが、3400〜3500回転と低下。しかしファンの音は余り下がらない。そこでもう一本買ってきた 20オームの抵抗も直列に入れ合計 50オームにして再計測。回転数は 3100〜3200回転となった。これで元と比べて2割減。ケースを開けたままでも若干静かになったような「気」がする。50オーム分の抵抗の両端の電圧を測ると 3.1Vとなっているので、ファンには 8.9Vかかっているはず。明日にでも単体の 50オーム抵抗1個を買って来る事にしてケースに蓋をする。記憶上の騒音と比較すると、随分静かになった「ような気がする」。少し欲張ってついでに 60オームと 70オームの抵抗も買ってこよう(笑)。それぞれを用いれば、ファンにかかる電圧は 8.3Vと 7.7Vになるはず。これ位なら起動時にファンが回らなくなる事はないだろう。

念のため ASUS PCProbe で監視を続ける。CPU 温度の異常上昇、今のところ認められず。室温 23度C、CPU 46度、MB 28度で安定中。このユーティリティの保護回路の設定下限は 2200回転なので、それを下回ると BIOS で設定変更してやらないと、起動しなくなるらしい。まあ、8〜7V程度ではその心配も要らないだろう。

抵抗のワッテージだが、仮に 5V落とした場合でも、 100mA流して 0.5Wの電力消費だから安全率を3と見て 2Wタイプを買ってきた。1Wタイプでも大丈夫だろうが、念のため。ケースファンなどのやや大きめのものに入れる場合には、5Wのセメント抵抗でも使えば良いだろう。本日の出費、抵抗 2個で 80円也。

2002年10月25日(金)

パソコン静音化、続編。昨日 50オームの抵抗を入れて心持ち静かになったセレロンだが、思い切って今日は 68、82、100オームを買ってきてテスト。抵抗の両端の電圧、蓋を開けた状態でのファンの回転数は、それぞれ 3.8V、4.2V、4.8V、2900rpm、2800rpm、2700rpmとなった。12Vと仮定したマザーボードの電圧だが、監視ツールによると 11.8Vなので、ファンにかかる電圧はそれぞれ 8.0V、7.6V、7.0Vという事になる。元々が 4000rpmで回っていた cpu fan であるが、3000回転を切った辺りからはっきりと静かになっているのが分かる。蓋を開けたままでも使える程。

という事で 100オームの抵抗をハンダ付けして蓋をする。一番心配していた起動時にトルクが不足してファンが回らなくなる現象は生じず。考えてみれば、質量の小さなcpu fan では杞憂かも。そんな訳で結論。cpu fan には 70〜100オームの抵抗を繋ぎましょう。はっきり効果があらわれ静かになります。(あえて改造は自己責任でとは言いません。そんなのは当然です)

無線をやっていた頃は真空管がぎっしり詰まった無線機を冷やすのに、ブック型ファンを併用した事があったが、100V直結では剥き出しだから当然ものすごい騒音。アキバで海外向け 200V用のファンを見つけてきて使うと、丁度良い音と冷却性能だった。しかしもっと静かなのは、ブック型ではなく、カタツムリのような形をしたシロッコファンで、当時の(中学・高校の)生徒には高価で憧れの的でした。

インターネットの聖人と罪人(ブラウザ・ファシスト)という The Register の記事はオンラインバンキングで IE 以外を排除している素晴らしい会社と対応している会社のリスト。元記事がイギリスのものなので、そちら方面が中心。一昨日の記事は Linux や Opera そしてもう一つの有力 UA である Konqueror ユーザの置かれている惨状を報告。後者の記事中にあるように、IE にまつわるセキュリティの洪水をそれらの素晴らしい会社の Web 担当者はチェックしてその使用を推奨しているのかという素朴な疑問が湧く。

2002年10月26日(土)

マイクロソフトって独禁法違反容疑をかけられるような(国家的犯罪を犯すという意味で)大悪党かと思っていたら、町のチンピラ企業がやるような迷惑行為までしているんですね(ミッキーマウスのイメージダウンにならないよう気を付けた方が良いですよ。ジャングル大帝をパクッてライオンキングを作った会社じゃ MS と同じレベルか、、、)。AOL にせよ MSN にせよ専用接続ソフトを使っている人って、それはそれで幸せなのかなあ。しかし、今行ってみて分かったのですが、IE 以外のブラウザで行くと前者は直行出来ますが後者はブラウザチェックに引っかかって、IE のインストールを勧められますねえ。

これって、言ってみれば、会社の建物に入ろうとすると靴を脱いで穴の開いたスリッパに履き替えるよう勧めるようなもんですね。画鋲や釘が散らばってるのを知ってるから、靴を脱いだりしませんけどね(笑)。ご注意頂きたいのは、セキュリティホールmemo によれば ZDNet の記事中の「最新のサービスパックをインストールすれば問題は修正 される」は誤りだそうで、「この問題、Microsoft への通知直後に公開されてしまっているそうで、 問題の修正には 1.5〜3 か月は要すると考えられる」との事。

2002年10月27日(日)

ちょっとした気の迷い(?)から、cursive 系の font を入れている方にはタイトルが異なったフォントで表示されるよう、昨晩から変更しました。「パソコン日誌」の文字が今まで通りに見える環境には、そうしたフォントが入っていない訳です。お好きに見て頂ければ良いだけの事ですが。

種々の問題から Ogg Vorbis で作成してあった音楽ファイルですが、携帯用 Player が出てこないので、近い将来の購入に備えると共にちょっとした興味から、Ogg to MP3 への変換をやってみた。これには音楽ファイル形式を変換するフリー・アプリケーション、Audacity というのが宜しいらしく Windows 上に組み込み。Linux 版を先に試みたのだが依存関係が出てしまったので安易な方を選択したという事。

これを使うと Ogg Vorbis や MP3 からWAV ファイルが作れる。Ogg から直接 MP3 を作るのに GOGO が使えないのは残念。lame だけしか使えないというので Windows 上にも lame を一応導入。しかし依然として遅くて常用する気にはなれない。仕方ないので一旦 WAV に変換して午後のコーダで MP3 へと二段構え。gogo は Windows の GUI 版が配布再開されているので試してみた。Version は 3.10 beta6 らしい。

未だ GUI で心理音響をオフにする方法を見つけていないので、エンコード速度は27倍速程度。一挙に全部自動化でやってくれる Grip のようなアプリケーションが Windows にもあるのだろうが、所期の目的を達せられたので一応満足。

ついでに付属してきたベンチマークソフトを利用して、速度を落とした cpu fan の影響を観測。10分以上フル稼働させると、 cpu 温度は47度程度から 50〜1度にまで上がった。終了後の温度下降にも時間がかかる。先に交換してあったケース内からの吸気ファンを備えた電源ユニットのファンを高速回転させると、少しばかり速く温度が下がる。とはいえ、51度程度なら心配する必要はないだろう、と考える事にして無視、無視。

次の kernel は 2.6 で来年6月ですか。リンク先には Linus さんの写真も付いてます。それより切実なのは nVIDIA の 3D driver が HOLON Linux4 に上手く入れられません。こういう時に RedHat だと専用 rpm が使えるので簡単(なはず)なんですね。ソースからの rebuild でエラーが出ちゃうんです。Tux Racer をグリグリに動かしてみたい、、、、というただの気の迷いです、はい。

Tux Racer には Open Source 版と上記商用版とがあるようで、Free の Windows 版を入れて 3D アクセレーションを体験。コースも沢山付いてきてかなり楽しい。念のため、Tux とは Linux 2.x のマスコット・キャラクタであるペンギンの名前です。3.x になると変わるかも知れません。

2002年10月28日(月)

うちの top page からリンクさせている毎日新聞と朝日新聞の特集ページだが、住民基本台帳ネットワーク関連記事リンク集の方を読んでいたら、とうとう心配していた事態が国会で質問されたようだ。もし事実だとすれば片山っていう自信満々の大臣はどう責任を取るのだろうか。そんな事実はないと突っぱねるのだろうが、、、。もう一人の自信満々男、英国で言えば First Lord of the Treasury and Minister for the Civil Service でもある横須賀の伊達男さん。あなたの事は信用できないです。 ほんとにひどい国ですネエ、ここは。

Windows の GUI 版 gogo であるが、スライド式音質・速度調整レバーを動かすと、裏で幾つかのオプションが付いたり外れたりする(と想像される)。デフォルトの 27倍速が心理音響のオプションを外した(と思われる)結果、60倍から 70倍程度にまで増速。問題ないのでこのまま行く事にした。しかし dual-boot しているので同じ機械、同じエンコーダなのに、Linux 上ではオプションを付けるともう少し速くやってくれるんですよね〜。新規作成は絶対 Linux 上の Grip でやった方が速いし便利と断定。

HOLON Linux 4 アップグレードパック1 11月5日より配布開始という事で、HOLON 4 も GCC 3.2.1、KDE3.0.4、Qt-3.0.6、Mozilla1.1 となるようで、ユーザの一人としてはホット一息。このところ RedHat に浮気心が湧いていただけに朗報です。という事は、Opera も Preview5 を試せるということかな。いやいや 6.1 Final で Qt-3.0.6 ベースの方を使う事になるのだろう。

2002年10月29日(火)

昨晩、否、今朝は悪夢にウナサレ午前2時に目が覚めた(これぞ悪夢)。寝付かれないので PC に電源を入れ Google の検索に我が家のトップ・アドレスを入れてみた。www.onyx.dti.ne.jp/~saitone/ を検索させてみた訳だ。300 を超えるヒット。自分のページやリンクしてもらっているサイト以外でヒットしたものが数件。バイク関係の一件を読むと、ハーレーの資料ページがリンク切れになっているという記述を発見。ディレクトリ構成を変えて以後、見失ったようだ。そういう時は top page から探して下さいと注文を付けてその方の bbs に書き込み。

ギリシア哲学関係の知らなかったリンクが数件。一番面白かったのは、アメリカ人のアニメおたくのページからリンクが張られていたという事実。ある所に置いてあるヘーシオドス『テオゴニア』の和訳へのリンク。そのおたくはセーラームーン(!?)が好きらしい。ある作品の中に「エリオス」という名前があるらしいのだが、それが「エリオス」なのか「ヘリオス」なのかを考察した項目で参照資料として挙げられていたのだった。あの時はヘーシオドスのギリシア語原文(M.L.West の校訂本)に従って訳し分けただけ。場所によって「ヘーリオス」と「エーエリオス」がある。だからといってもちろん一般の日本人が Helios をヘーエリオスとかエーエリオスと発音している訳ではない。その辺がおたくによるおたく的研究の限界か。

そんな事より面白かったのは、上記サイトは iso-8859-1でエンコードされているのに、チャンと日本語のカタカナが読み取れる。ソースを見ると「何と」フォントサイズを固定にしてその上で一文字ずつ gif 画像としたカタカナや長音記号付き母音アルファベットを表示させているという念の入った仕組み。一々欧米人が日本語フォントなどを入れなくても絵として日本語の文字を表示させていいるのだ。おたく恐るべし(その発想がネ)。

ちなみに原作を見ていないので正しい答えは分かりません。しかし当該サイトのおたく作者、連絡先が某ミルウォーキーの大学になっているので、日本文化論でも講じている先生か院生かなあ。真面目な話、当該サイトの Articles and Etymology を Next を押して次々めくってゆくと相当な分量の「研究」が公開されています。

2002年10月30日(水)

Linux と Windows2000 で Dual-boot しているわが PC であるが、実は導入以来恥ずかしい問題を抱えていた。恥ずかし過ぎてここには書けなかった。つまり、両 OS で画面の表示位置が微妙にズレていたのだ。適当に CRT の表示位置調整で誤魔化していたのだが、OS を切り替える度に厳密に言えば再調整が必要な訳だ。

解決のための試行その一。Linux 上で xvidtune を使って画面表示位置を正常に直し、show で示された値を /etc/X11/XF86Config の Modeline に上書き保存。ここまでは web 上であちこちに書いてある情報だが、なぜか X を再起動すると元に戻ってしまう。HOLON 4 では XF86Setup とか XF86Config が動かない(!?わたくしのやり方がどこかいけないのでしょう)ので、直に設定ファイルを書き換えたんですがネエ。

ここまでで悩んでいるうちに、日本シリーズは終わってしまうし(笑)放り投げて今日は終了かと思いかけた時、ふと思いついて Windows 側から合わせる道を選択。何せ CRT を共用している File server の表示は、メイン機の Linux と画面上の同じ位置に表示されるのだから、Linux 側を修整するとしたら二台の Linux 上の XF86Config を書き換えなければならない。Windows 側なら一箇所で済むはず。

コントロールパネルの画面設定から探すと、nVIDIA GeForece2 の詳細設定で画面位置の微調整が見つかった。気付いてから数分で設定変更は終了。ヘッポコはヘッポコなりに時間をかけて学んでいます。

さて10月も終わりに近づきました。Opera7 ?オペラ・ウォッチャー(笑)としましては楽観してます。実はこの所 Opera社の FTP で意味の無さげなディレクトリ再編成が密かに行われています。それが何を意味するのかって。さあ?

2002年10月31日(木)

Opera for Linux6.1 Final ftp://ftp.opera.com/pub/opera/linux/610/final/en/ i386 用の gcc-2.95、2.96、3.2 三種類と ppc 用。Change Log はこちら。

Data Slim 2 買っちゃいました。USB 接続のカード・リーダーと同梱セットで税抜き 8,200円也。この値段を初めて見たのは若松通商の地下店舗で数ヶ月前の事。その時はカードリーダーが Windows 98 までにしか対応していないと外箱にあったので断念したのだが、上記サイトを探すと Windows 2000 と xp のドライバなどが公開されていたので購入を決定。

当初はイケショップのサイトで見つけたのでそこへ行ったが在庫切れ中。黄色い Lotus 限定色の本体だけしか残っていなかった。しかし店員に聞くとセット物が追加入荷予定ありとの事。という事は他所の店にも出回っていると推測し、若松の地下ヘ直行し即ゲット。

実は以前から使っていた WindowsCE 機はメインパソコンの入れ替えと長い夏休みでしばらく放って置いたらバックアップ・バッテリーごとお亡くなりになっていたのだ、、、。電池を入れれば(多分)復活するのだろうが、CE 機を一年半使ってみた結果、わたくしの場合、予定表と手書きメモ、簡単なゲームしかやらない事が判明。それなら Data Slim 2 で十分。

仮に使わなくなっても、カード・リーダーだけは使えるだろうという読み。これだけでも3、4000円相当とすれば、Data Slim 2 は格安。ちなみに発売当時の標準価格は、本体が 23,500円、USB カードリーダーが 12,800円、合計36,300円也。まあ 8,200円なら損はないでしょう。

一つだけ注意点。長期在庫の処分品のせいか、電池が切れていました。3V のボタン電池(CR2016 250〜300円/1個)を 2個使用するので、ランニングコストが少々気になる。

opera.japanese で見かけるマッシモ・ネスポロさんの個人ページ。

このページの冒頭

www.saiton.net/nissi/kakonissi29.htm

©SAITO Toshiyuki