パソコン日誌

2000年11月分

2000年11月1日(水)

昨日LANDS ENDから注文してあったジャケットが届いた。カタログで思っていたより、明るい色である。とは言え、今までの青いジャケットよりは落ち着いた色。一応満足。やはり国が違うと色彩感覚も違うようだ。色の名前が同じでも、言語の違いによって実際の色やそのとらえ方に微妙な差異のある事は、鈴木孝夫氏の著書に面白く書かれているので有名である。カタログの印刷色にしても、色の校正をするのが我々とは異なる文化圏の人間なのだから、客観的であるはずもない。ましてやコンピュータでの色に関しては、ディスプレーによってその上に大きく異なる。最近流行の液晶など見るに耐えない酷さである。まだまだ改善が必要。CRTにしても調整具合によって大きく異なりそれ程客観的でもない。このページも私が見ているのと、他人が見ているのでは同じであるはずがない。

前にも書いた、カシオから出るLV-10という名前の低価格デジカメ。ニュース・ソースはこちら

2000年11月2日(木)

一般のニュースでもAmazon.comが日本で商売を始める事が報じられていた。一方、紀伊国屋もマイクロソフトと提携して電子書籍の販売を本格的に始めるとの事。私にとっては大きな問題がある。先日のLands End商品の配達の際にもそうだったのだが、我が家の郵便受けに入りきらない大きなダンボール箱入り配達物は、再配達もしくはこちらから取りに行かなければならないのだ。以前草加に住んでいた頃は一軒家だったので、しょっちゅう来る配達のおばさんと顔見知りとなり、不在時には表から見えないバイクの影の濡れ縁に置いてもらうようにしてあったのだが、マンションではそれは不可。その点が面倒である。

話題変わって英語の事。最近幾人かの高校生がこのページを見ているようなので触れておく。本当に高校生は大変だと思う。何せ10科目を超える様々な教科を同時平行で勉強しているのだから。そのうちの一つとして英語を細々と学んでいては、いつになっても身に付かないはずだ。数科目に絞って集中的に励む必要があるのではないか?とは言え、高校生は知らない事が余りにも多過ぎて、いろいろ学ぶ必要があるのもまた事実。

大学受験前の1年間とか、大学に入ってからの数年間とか、あの頃集中して英語を読んだ事によってそこそこの自信が付いたと、過去の経験を振り返って思い出す。第一、単語やフレーズにしても千や二千では少な過ぎる。その数倍を覚える必要があるのだから、時間がかかるのは仕方のない事かも。中学の頃にひたすら英語嫌いを作らないように、易しい事ばかり教えているのが良くないのでは?何せ高校になると急に難しくなる。

それなら、中学の頃からもう少し高度な事を教えておいてくれたらとも思う。個人的には、NHKの英語会話(ラジオ、基礎英語シリーズよりお勧め。)等を中高通して数年間聞き続けたのも良かったかな?お金もかからず非常に有益だったので勧めたい。但し、何があっても(食事中でも)毎日聞く事。録音してまとめて聞くのは不可。遊びに行っていてもその時間までには帰ってくる位の覚悟で数年間続けると、かなりタメに成るでしょう。

後はひたすら単語やフレーズを例文と共に覚えまくる事。覚えたらとにかく使う事。少々無理なシチュエーションでもとにかく使う。使えば覚える。でもここは文明国日本だから、英語を使わなくても生きてゆけるんだよね。しかし幸いにも、最近の高校には外国人の教師が結構来ているので、覚えたフレーズを使うチャンスはあるはずです。

高校生に学校でプラトンのページの見え具合が悪いとの指摘を受けた。ネットスケープで見ているとの事。手許のNNで確認して、あまりに酷い所だけ小修正。IEでの見栄えに大きく影響してしまう所はどうにも成らないとして断念。NN?ハングするよ、個人的好みですが。

NTTドコモのCM。流星ジェッターが出ている。1960年代のアニメだ。確かTBSで放映していたような記憶がある。ウルトラマン・シリーズ以前の人気アニメだ。自動車型タイムマシンに乗って30世紀(だったかな?)からやって来たという設定。30世紀だとしたら、余りにも遅れた電子機器じゃあないか。21世紀にしておけば良かったのに。小学生の頃まではアニメや怪獣物を見ていたんだっけ。懐かしい。確かにあの頃夢だった事が現実になっている。

2000年11月3日(金)

昨日から続いてページの手直し。明治天皇誕生日に感謝。タイトルに画像を入れるとIEでは簡単なのに、NNでは上手く改行が入らない。しょうがないので、TABLEタグを入れて書き直した。少しやっているうちに苦手なTABLEタグにも慣れた。こういった問題は、ホームページ・ビルダー等の作成補助ソフトを使った方が遥かに安全なのだろう。しかし「技」は少しだけ身に付いた。今までTABLEを利用しなかった訳。某参考書に本来TABLEは表を作成するタグだから、画像の配置にはスタイルシートを使いなさいとあったからだ。とはいえスタイルシートは面倒で手が出ない。IEだけなら上手く行っていたように見えたので、サボっていた。しかも一旦IE推奨と宣言しておけば、免責されると気楽に考えていた。主要なブラウザー間でこんなに表示が違うのは本当に困る。正式なHTMLを打っていれば良いのだけれど、IEで上手く行けばOKかと勘違いしてしまいがちである。

MARQUEEについてはNN非対応だが、残す事にした。

2000年11月4日(土)

HTML でページの書き換えに関わる事柄を調べていたら、i-mode について幾つかの事が分かった。i-mode どころか携帯電話さえ必要としていない現在の私としては、これまで全く無関心であったが、3月に加入者が500万人を超え、今年中にも1000万人を突破すると言われている。そのため i モード用のホームページを立ち上げる人も増えてきた。iモード用ホームページに使うHTMLは、W3Cが制定したCompact-HTMLの規格をiモード用にアレンジした独自の規格なので、他社製の携帯電話からは見ることが出来ないそうだ。何と馬鹿な!NTTは悪名高き半角カナ文字を流通させている位の事は知っていたが、市場独占の意図が見え見えで嫌らしい。文字コードがシフトjisだけというのは、いいとしても、DoCoMo 作ろうiモードホームページによると、白黒とカラーの機種で規格が少々違うらしい。カラー画像はモノクロのiモードでは見えない場合があると、NTT が言っている。まあこれもNTTとしては新機種を売るための戦略なのだろう。

ともかくパソコンでi-mode の画面を確認する(とはいってもホームページ作りの際の確認用らしい)こんなソフトもあるようだ。iModeSS ver0.03。またヴェクターにも作成用ソフトが幾つかあるようだ。タグ一覧表を見ると、そこそこのものが使えるようなので、問題は何を流すかだろう。情報は持っているが、作り方の分からない人には作成サービス魔法のiらんどというのもある。

いずれにせよiモードでも私から話を聞きたいなんて奇特な人が出てこない限り、僕には無関係な話である。

2000年11月5日(日)

昨日の続き。やる気もないのに、i-modeでのページ作りに適したソフトを探していたら、iモードTool改というのを見つけた。この西村さんという方のサイトには、面白そうな自作ソフトが他にも幾つかある。再び菊地さんのページにも行く。ますます充実している。ここも以前書いたように極めてお勧め。訪問間隔に応じたメッセージを、このページの冒頭に表示するようにした。菊地さんに感謝。

オーストラリアのメルボルンから大学以来の友人が来日。来週末に会う約束をする。ちょうど今週と来週は、高校の方が修学旅行と父母会で時間が空くので好都合。1日位休暇を取れば支障無さそうだ。日本でのメール連絡先として私のアドレスをメルボルンの友人に伝えてきたとの事。数週間の滞在ならノートパソコンにローミングサービスなんてすることないか。この方が確実。

2000年11月6日(月)

小さな秋休みも今日で一応終了。しかし明日は中学3年生が修学旅行なので早く終わる。今週はこんな感じ。金曜日は合唱コンクールというのがあって、午後は授業なし。よって合わせ技で休日。木曜日の6時間目を午前中に移せれば、石打の友人宅に行ってみようかな。昼に出れば、関越経由で3時までには着くだろう。一泊してみるのも良いかも。久々の再会だし、友人夫妻と話もしたい。夫マーティンの英語が会う度に難しく感じるのは、段々と、遠慮がなくなるせいか?最初は配慮してくれて、易しい言葉だったのだが、次第に普通の英語になってきたのか、それとも日頃使わないために、僕の英語力が落ちているのか?両方かも知れない。だとすれば、少々ショック。使わないのだから仕方ないが、、、。

カブ100のリア周りから異音発生。バイク屋へ行くも、チェーンの伸びのせいでは?と言われて帰宅。しかし帰り道に小さな段差を乗り換えると、異音が強烈になった。周りの人が振り返る程。メインスタンドと何かが干渉している感じだが、見つからない。いろいろ調べているうちに、タイヤに釘が!しかも2本も発見。パンク防止剤を入れておいたおかげか、事なきを得る。明日は晴れたらVFRの出番か?あっちはタイヤにスリップサインが出てるんだっけ。どうしよう。

11月2日にちょっと書いた NTT DocomoのCM。「流星ジェッター」ではなく、「スーパー・ジェッター」が正しい名前。流星号はジェッターの愛車でした。ご指摘頂いた O 氏に感謝。最近のヴァージョンでは他にも幾つかのキャラクターが出ている。CM ディレクターが同世代なのかも。

そして世にこういったジャンルに詳しい人が何故いるのか、考えてみた。私がアニメや怪獣モノをを見ていたのは、小学校の中頃までであった。それ以後はReal Adventure(と言えばカッコ良いが、単に近所の仲間と手作りの会員証を作って、せいぜい 5、6 キロ先まで探検ごっこをしていただけ)やら、三角ベースの野球に熱中していたのだ。幼過ぎて記憶が曖昧なのである。web上ではそういった情報が、少なくとも有用な学術情報よりは多くありそうだ。

これだけではしょうがないので、リンク先を示しておこう。まんがのあゆみとか、takkun更にはオタキングの岡田さん辺りを挙げておく。まんがのあゆみを見ると、70年頃までのものには記憶があるが、それ以降はほとんど分からない。

この辺のものに詳しい人は、昭和20年代生まれか?だとしたら、中学生になってもこの手のものに熱中していたのかも。趣味が違うとしか言い様がない。私よりも若い年代になると、リアル・タイムでの記憶と言うより間接的になるのかなあ。

2000年11月7日(火)

天気予報とは当らないもので、朝から雨。昼には止むとの事だったのでバイク。スリップサインの出ているVFRは止して、カブで出る。幸い異音は出ていない。中3は今日修学旅行に出発。これで傘を忘れる生徒は居るまい。大学時代に沖縄旅行を友人としたのだが、傘を持っていったのは私だけ。那覇空港に着いたら、スコールだった。バス乗換えで他の人はビショビショ。持ってこない神経が分からなかった。まあ今となっては、泳ぎに行くのに傘を思いつかないのは分からないでもないが。1980年ごろの沖縄には未だ左ハンドルのカローラやサニーが走っていた。その数年前まで右側通行だったからだ。タクシーの運転手も、つい左のヒジを窓枠に掛けようとしてしまうと言ってた。

2000年11月9日(木)

昨日はプロティノスのゼミの後、皆でお茶(私はカシス・ソーダだったが)をして、その後夕食を摂ってから帰宅したので、10時を回ってしまい久々に日記が付けられなかった。ともかく7週に渡って続いていた私の担当範囲が終わったので、来週は少し気が楽。

人に表と裏があるのは承知しているが、相手に聞かれてはまずい事を当人と数メートルと離れていない所で話すのはさぞかし愉快だろう。しかし、そういった裏の顔はしばしば態度に出てしまうものだ。人とは何とはなしにそれを感じ取ってしまうものだ。私はそうした人を無視する事にしているが、世の中には無視しようにも出来ない人もいる。何せ裏のある人は概して強迫的な振る舞いをするものだから。

T大学大学院生某君とメールがつながった。今朝早速1通来ていた。このページのURLを書いて返事しておいたので、読んでくれるかな?こんな事をつらつら毎日書いてます。キーを早く打てるようには成ります、それが一番の利点かな?

今までも入れようと思っていたDummyPad をインストール。IEでソースを表示させるのに、標準ではNotepadが立ち上がってしまうが(まさかWordを選ぶ人もあるまい)、この日記など沢山JavaScriptを書き込んであると、月末にはNotepadでは開けなくなってしまっていたからだ。とりあえずフリーの愛用某ソフトを指定した。WordPadでも良いのだが、試験的に某ソフトを今の所愛用中。作者に感謝、感謝。

このところ腰痛に悩まされている。運動不足と机に向かってばかりいるせいだろう。それより歳か?このところ半日バイクに乗るとニーグリップのためか内股が筋肉痛になる。ああ、情けない。以前のように、月に数回ツーリングに出ていれば腹筋、背筋が鍛えられるのだろう。近頃は自己規制してツーリングにも出ていない。歳より運動不足と思っておこう。

2000年11月10日(金)

人の優しさとは無縁の生活にも慣れて何年も経つ。そうしたものを求める気持ちを、どこかに押し込めているからこそ、平然として毎日生きていられるのだろう。そうでなかったら、ずっと前にどうかなってしまうはずだ。それを自己防衛本能と簡単には言いたくはない。本能でそうしているのではなく、意図的にそうしているからだ。あるいは素直にそれを求めていたのかも知れない。それこそ「選択」であろう。誰でも、意図せずとも、選択をしているからこそ、選択した自分にのしかかって来る重圧がある。

2000年11月14日(火)

先週末は来日中の友人夫妻、学生時代の友人家族と河口湖に遊覧。想えば半年振りの行楽であった。昨日と今日は友人夫妻を招き狭い我が家に宿泊。辛うじて3人は泊れて良かった(無理すれば後もう一人くらいは何とかなる)。昨日の昼は友人夫妻と池袋に出て買い物。今日は夫妻の友人と昼食。上野、秋葉原を案内。何のもてなしも出来ずに済まなく思う。来週末の離日の際には成田まで見送る事を約束し上野駅で別れた。

大学を出て早や20年になろうとしているのに、こうした付き合いの出来る友人というものは有り難い。来週までに何かお土産を探しておこう。

2000年11月15日(水)

お客人が帰り、溜まっていたニュース・グループの記事をダウンロードしたら、所によっては100通を超える記事があって昨晩から順に読んでいたらたいそうな時間が掛かってしまった。夫のマーティンがこのコンピューターからwebメールのサイトにアクセスして、自分のメールボックスをチェック出来たのは上出来であった。なるほどこうした使い方には web メールが適しているのだろう。出張先から自分のメールを確認するだけなら、インターネット・カフェ(というのは未だあるのだろうか?)にでも立ち寄って見ればよいわけだ。私の通常メールでもプロバイダーのサイトに行き、暗証番号を入れればメールボックスが開けられるので、同様のことが出来る。

昨日一巡した久し振りの秋葉原。電子オモチャを見たいというので、いわゆる怪しい店ばかり回ってみた。未だにスタンガンやハンド・カフ、警棒、エアガンなどもちゃんと並んでいる。明らかな未成年には売らないのだろうが、怖い気はした。隣で格闘系のゲームをデモしていて、そうした武器を売るのは危険であろう。日本は本当に物騒な国と映ったのだろう。

若い学生・生徒と話をすると、こちらが正規の教師ではないせいか、「大人」が聞けない彼らの本音が聞ける。どうも彼ら自身の中に「(腕力という意味での)実力主義」が感じられるのは気になる。知性が得意な者は論理で自らの力を示すが、それ程でもない者は途中で論理の追求を簡単に放棄してしまう。後は「グダグダ言うな、文句あるならカカッテ来い」となるか、「沈黙」してしまうかの例が多いかも。これは後輩の哲学科の学生にさえ見られる傾向である。もっとも今に始まった事ではなく、20年前の私の学生時代にも、喫茶店で殴られそうになった怖い経験がある。

それが嫌な話題でも、納得行くまで検討し合って、その上で沈黙するべきではないか?ましてやイキナリ、ガツンでは街のチンピラと変わらない。どんな話題まで自分が冷静に対応出来るか、学生・生徒の時代にこそ挑戦してみなければならないのでは?そんな経験が出来るのが学生・生徒の数少ない特権なのかも。

2000年11月16日(木)

プラトンのサイトに以前から予定していた「哲学の小部屋」を製作中。未だアップロードしていないが、鋭意製作中。以前からある「哲学の窓」が大きくなってしまったので、ページを代えて再スタートしたようなもの。こうしたページを作ったのは、自分の考えを誰か(がいるとするなら)に聞かせたいからなのだろう。こうした欲求は誰にでもあるのではないか?少なくとも何かを造り出そうとしている人には無い筈がないし、無いのなら何かを造り出せる筈も無い。たとえそれが数十ページの短かな論文であっても。テクニックだけではそうした論文さえ書けはしないだろう。テーマ選定から始まる一連の作業(と、敢えて呼ぶが)には、人それぞれ独自の手法があるだろう。自分に合った手法を見つける事、それ自体にも楽しみがある。それを楽しみと感じられない人は、恐らく論文を書く(他種の文章、さらには作品の制作)のに向いていないのだろう。向いていないからといって、その人がダメだとか言うつもりはない。

所詮ここに書いている事だって、多くは黙殺され、望み得る最善の反応は非難と中傷かも知れない。しかし黙っていられない事があるから、書くのである。書きたいことがあるから書くのである。

2000年11月17日(金)

1週間ぶりの高校。生憎の雨だったので今日も電車。今週はホントに毎日電車に乗っている。帰りは久々に浅草まで出て、始発に乗る。傍若無人の高校生に眉をヒソメル大人たち。隣に座っていた婦人が「これじゃあ将来の日本が心配だ」と言っていたのが印象的。鞄の中は漫画本。お菓子をひっきりなしに食べながら携帯電話までかける。彼らをそう育てたのも、そのご婦人の世代かも。等と言っていると、私の世代の子供かも知れない。

人に迷惑をかけず、丈夫に、健康にさえ育ってくれれば良しとする、無内容の養育の結果がこれだ。政治家が「徳育」の重視を言い出すのも分からなくは無い。しかし、迷惑はかかっているし、そもそも彼らは健康でもない。中学時代に保健体育の教師が言っていたように、健康とは個人のみならず社会においても家庭においても同等に論じられるべきものだ。「社会」という観点をを持ち出すと、日本人は皆不健康ということになってしまうかも知れない。国のレベルまで行かずとも、毎日暮らすコミュニティー内は健康か?この場合は健康という表現より、「健全」の方が良いかもしれない。

社会はともかく先ずは「家庭」の健全化ということを言い出したのは、80 年代のアメリカだったろうか?レーガンが選挙戦でそれを論点に出してきた時、そこから話を始めなければならない程、アメリカは病んでいるのかと驚いたが、その後 10 年で日本も同様に変わってしまった。そしてもっと悪い事に、政治の論点となる成り方がヒドイ。先ずは学校で道徳の復活を言い出す。教育勅語から良い所を学べと言う。「家庭」は今や手遅れの不治だからか?今の学校に知の教育以外のものを期待しているとは、暢気なものだ。知さえも、教室崩壊で分かるようにままならぬというのに、そこで徳など教え様も無い。徳はそうした場所では教えられないとは古代ギリシアのプラトンの言葉だ。アホな大人を見て自ら会得するしかないのだ。会得出来る人には出来るし、出来ない人には教え様が無い。表面上教わった振りをしていても、そんなのは直ぐにメッキがはげる。どこかの失言の多い政治家のように。

教えられないのなら、身に付けさせるしかない。となると学校には期待できない。家庭やコミュニティーの出番だ。繰り返しの習慣から習性、性格としての定着へと、時間をかけて粘り強く身に付けさせるのは大変だ。しかしそうした大変な状況にまで、我々がやって来てしまった事を、今は知らなければならないのではないか?

2000年11月18日(土)

久々の秋晴れ。溜まっていた洗濯をし、布団を干す。お客用の分があるので、こんな事をしていても半日は潰れる。溜まったメールを読み、コピーしておいた論文を読み、ノートを取る。こうして土曜日は過ぎてゆく。

これじゃあ、バイクで紅葉を見に行くなんて夢のまた夢。房総半島の紅葉は遅いから、今月中は期待できるかも。

一昨日掲示板に書き込んだら、早速 JH8VVN さんのサイトからリンクを張ってもらっていた。パソコン、無線、バイクと私と趣味が同じ方。よろしければ、見て下さい。

2000年11月19日(日)

愛用しているフリー(無料)のテキストエディターのご紹介。Em Editor Free Version 1.27という。なかなか使いやすく、なにせ無料というのがありがたい。emsoft さんに感謝。HTMLの作成・修正にも使っているが、色を換えて表示させるタグを登録しておけば良い。5種類までの色を登録できるので、JavaScript 系は別色にしてある。P や BR も目立つように別色。前述のダミー・ノートパッドと組み合わせて、IE から呼び出して編集に重宝している。

2000年11月20日(月)

主にHTML編集にテキスト・エディターなるものを使うのだが、最初はメモ帳(NOTEPAD)、次いで WORDPAD、いずれもWindows付属のテキスト・エディターである。メモ帳の良い所は冒頭に「.LOG」と書いておくと、開く度に日時が自動的に書き込まれることである。文字通りのメモ帳の用途に向くし、この機能を使った日記にも良い。但し1ファイルが64KBを超える事が出来ないようだ。

次いで WORDPAD はメモ帳とワープロの中間のような機能を持っている。大きなファイルも開ける。但しフォントや色を変えても「.TXT」という拡張子で保存するとそうした情報は保存できない。

ここで昨日書いたような専用テキスト・エディターに何か良いものがないか探す事になる。ここにリンクを張るのをきっかけに初めて作り手のサイトに行ってみた。EmEditor有料版にはHTMLを色換えで強調することが一々登録しなくても出来ると知って愕然。HTMLの色付き強調がなかったならWORDPADでも良いからだ。他を探し、TeraPadというのを試用中。EmEditor無料版より簡素だが、初めからタグが有色なのが取り得。雑誌の付録からインストールしたヴァージョンは0.24だったが下記作者のページに行ってみると、何と Ver.0.60 にまで進化していた。早速ダウンロードした。今度はインストーラー付きでサイズは 940KB。行番号も付き見やすくなったし、ファイルのサイズも表示されるので便利。作者のページはこちら。フリー(無料)なのに極めて良く出来ている。お勧め

2000年11月21日(火)

昨日の内にページの背景を変えるJavaScriptを「.js」ファイルにまとめて呼び出すようにした。6、7箇所に使っているのでややこっちの方が便利。
   昨日の晩の国会の茶番は呆れた。しょせん権力志向の強い政治家とはあんなものか。「言行一致」とは良く目にする言葉だが、一時とはいえ今の政治家に期待したのが間違いかとも思ってしまう。

2000年11月22日(水)

いろいろ忙しくて今日のゼミをお休みしてしまった。健康が取り得のわたくし。病欠がないので久々の欠席。

金曜日に離日するマーティン夫妻へのお土産を探しにあちこちうろついた。成田で待ち合わせているので、その時渡す事にする。

2000年11月23日(木)

木曜日が祝日というのはどうも勝手が違う。明日はマーティン夫妻を見送りに成田へ。ささやかなお土産を用意した。京都・伊勢でも楽しい時間を過ごしたようだ。
   散らばったファイルをまとめてページの整理。昨日不忍池に寄ったついでに撮ってきた鴨の写真もアップロード。キンクロハジロやホシハジロが目立つが、マガモがやっぱり一番美しい。ユリカモメは獰猛そうだが皇居のお堀ではキンクロハジロに追い払われていた。意外だ。嘴が尖っていると怖そうに見えるが、体のずっと小さな鴨の方が気が強いらしい。

2000年11月25日(土)

昨日は成田から帰ってきたのが夜10時少し前。今頃シドニー経由で無事メルボルンへ着いただろうか。奥さんの方は休暇枠が未だ 3 週間あると言っていたから、年3週間の休暇が彼の国では貰えるらしい。日本の方がおかしいと思えてくる。

ところで成田までの足。京成で行ったのだが三田から 1 時間 20 分で着いた。料金は 1,150 円也。案外近くて安い。これは予想外。

楽をしようと TeraPad と同一作者の手になる ToClip Hyper をインストール。タグ挿入補助ソフトだが今まで試した中ではまあ良い方。私の好みの小文字での挿入が出来るのが良い。唯一にして最大の難点は、アプリケーション・バーを表示させるとWindowsデスクトップのアイコン位置がずれてしまう事。以前のタグ挿入ソフトもこれが嫌で止めたんだっけ。要するに、画面下に配置したアイコンがソフトを起動させると上へずれてしまうのだ。このソフトを使わない時にも間が抜けたデスクトップになってしまう。そう簡単に楽は出来ないという事か?とりあえず、好みの位置をあきらめ左脇に縦に「自動整列」をチェックしておけば見苦しさは最小限となる。

2000年11月26日(日)

今までNetscapeでは改行幅が変えられて表示されていなかったが、タグの打ち方が悪かった模様。全部打ち直した。インターネット・エクスプローラーでは、インラインでスタイルを打ち込めば改行幅が変えられるのだ。しょうがないので、スタイルシートに書いてみた。手許のNN4.7ではIEと同じ様に改行幅が広がった。ただ画像の幅を<img src="***.gif width="100%">等と指定しても、広がらない。どこにそれがあるか興味のある人は探してみて下さい。打ち直しに、ゆうに4時間はかかってしまったのでもう調べ直すのも嫌、という感じ。更にNNではページ内リンクも冒頭の一箇所にしか飛んでくれない。IEでは上手く行くのにこれまた謎のまま。

2000年11月27日(月)

今週末は今まで書いてきた、好い加減なHTMLの補修に追われた。ここで露見したのが、ちゃんとパラグラフに入っていないとそこだけ初期設定の改行幅になってしまう事。またテーブル・タグ内の各セルも<P>で囲ってやらないといけないことも分かり、時間がかかってしまったのだ。まだまだ見落した未整備の箇所もあろうかと思いますが、気付いた方は教えて下さい!

昨日書いた、画像幅が上手く広がらないのはアウトドアのページでございます。石を並べた区切り線、最初の二つは広がるのに3つ目以降はダメ。何故でしょう。リンクがちゃんと飛んでくれないのは、無線のページです。<p align="center">もNCではセンタリングされず、<p><center>にしないとダメな箇所もある。後者のページのタイトルなどはその例。

2000年11月28日(火)

完全に冬。北風が強く、皇居の鴨も1月前の4倍ほどの数になった。試験日程を知る。最初の分は来週火曜日。という事は、金曜までに試験を印刷せねばならない。今晩から苦行の始まり。

少なくとも僕の持っているネットスケープはスタイルシートを上手く解釈出来ないようだ。IEではリンクの上にマウスをもってくると色が変わり太字になる。NN.Ver4.7では何故かダメ。吉報もあった。日経からCompaqの卓上温度・湿度・時計が届いた。いつ応募したのか忘れたが、ともかく応募した記憶はある。こういう物が欲しかったのでウレシイ。

2000年11月30日(木)

試験問題作成にもようやく目途がついたと思ったら、公民のプリントがもう2枚あることが判明。こっちから聞かないと教えてくれない、社会は厳しいのであった。

昨日もそういったわけでゼミ欠席。残念だが風邪でもひいたと思えば元気なだけまだマシか。生活に追われてしまうとはこういう事。

2000年11月30日(木)

以前から時々話題にしていた Crusoe という CPU 。ロット単位での不良でリコールが発生した模様。NEC 製ノートPC「LaVie G」および「LaVie MX」の一部が回収・マザーボードの交換が行われるとの事。関心があった CPU だけに残念。GやMXは高価なので元々買えそうにない。Mの型落がツクモで安かったのには少し惹かれるのだが。

今日も期末問題の修正と作成。プラトンとバイク両サイトの大部分にスタイルシートをリンクさせた。これで一括して表示形式が変更できる。恒例の月末の作業。過去の分の日誌を別ページに移動させる。


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©SAITO Toshiyuki