パソコン日誌

2001年1月分

2001年1月1日(月)

あけましておめでとうございます。新年を迎え、なお一層見易いサイト作りに励む所存ですので、これからもご贔屓に。

2001年1月2日(火)

2日は恒例のお年賀。訪問先で、Crusoe搭載ノートパソコンに携帯電話という組み合わせでこのページを見せてもらった。このページはそんなに大きなサイズではないと思い込んでいたのだが、表示速度の遅さに驚いた。月末でも30KB以内なのだが少々考えなくてはならないのかも。

帰り道に『ユニバーサルHTML/XHTML』神崎正英著(毎日コミュニケーションズ刊。2200円也)を購入。昨年末に出た新刊。この著者のサイトには色々お世話になっていてこの本もそこで知った。類書の中では良く出来た本でお勧め。参考にして私のページも徐々によりマトモなものにしてゆくつもりである。

この日記についても少々考えた。もう少し考えたらどこかにまとめて書いてみようと思う。

2001年1月3日(水)

先月末からチェックしている HTML-lint- に続いて、本家 W3C の Validity Check にてソースを調べた。文法が正確である(No errors found!)とここのようにお墨付きをもらったページには、このページの右下にあるバナーを張った。このバナーからリンクもしているが、何かの拍子にシフトJISを読んでくれない事もあるので注意。今のところ6ページだけだが、順次張ってゆく予定。HTML4.01(Transitionalですが)というのはこのページが準拠しているW3Cの最新の規格だ。左隣のCSS印はクリックしてみれば分かります。このページでスタイルシートを使っていますというだけのこと。

昨日買ってきた『ユニバーサルHTML/XHTML』。web上の正誤表でミスプリを訂正。正誤表の公開には確かにwebは便利だろう。冒頭の「はじめに」から引用する。
「・・・(WWWの)原点は、人々のディスクや頭の中に眠っている知識を、ネットワークを通じて公開し共有するというところにあると思います。新聞や雑誌に寄稿したり本を書くほどではないけれども、ユニークな情報の「断片」を持っている。そういう人はたくさんいるはずです。その情報は、近隣の人には関心を示されなくても、ネットワークにつながった世界のどこかでは、とても貴重なリソースとして歓迎されるかも知れません。」
私のサイトのどこかに、僅かばかりでも、誰かに何らかの「刺激」を与えるものがあればと思って公開を続けてゆきます。

2001年1月4日(木)

町はまだ正月気分なのか買い物に出ても人は少なく道も空いている気がする。本屋によって先月刊行の文庫本を購入。ついでにCSSの参考書を入手。チョッと古いが『スタイルシートWebデザイン』すみけんたろう著、技術評論社刊(平成10年8月)、1980円也。この本もweb上の書評を参考にした。

HTML文法チェックをしてくれるサイトの話。本家W3CのValidation Serviceからのリンクで HTML TIDY というプログラムを知った。関心のある方はご覧下さい。

また「ページなんて見えればいいじゃん」という方に一言。視力の弱い方にとって、コントラストの少ない色の組み合わせや、色に依存して意味を伝えるページは高いハードルになってしまう。クリッカブル・マップにも代替手段を用意すべきと言われている。また目の見えない方が音声読み上げでインターネットを楽しんでおられるのをご存知だろうか?手話に関心を持つ人がいるのなら、同様にこれからは音声読み上げでも意味の通じるページ作りも心掛けねばならないだろう。

そうしたアクセシビリティーをチェックしてくれるサイトもある。Bobbyのページです。ここでは自分のページ(もちろん他人のでも良い)が障害のある方にもどれだけ優しいかをチェックすると共に、指針を示しているので参考にすると良い。Priority 1 Accessibility .This web page does not contain any Priority 1 accessibility errors that Bobby can detect. と言われれば一応OKだ。全項目にパスするとBobby印のバナーを貼る事が許される。Bobbyは車椅子の絵が付いた帽子をかぶっているのでどこかのページの隅で見かけたことのある人がいるかも知れない。政府系のページでもほとんどダメだから見たことのない人の方が多いだろう。

パスしたものは自己申告でBobbyのサイトに自分のページを登録出来るが、一番最近パスしたモノを一つ覗いてみた。Beyond Hearing Aidsというページだが、アクセシビリティーはともかく文字コードが指定していないので、私の所では「's」が「痴」に化けてしまうのには参った。聴覚障害者のためのページらしいが、目覚まし時計などの通販もしている模様。ともかくそのページでBobbyのバナーを見ることは出来るでしょう。

2001年1月5日(金)

ニュースで筑波科学万博の時に21世紀の自分への年賀状というのを紹介していたが、私は行かなかったのでいまいちピンとこない。家の親は幾度も行って、終幕間際には売れ残ったTシャツ(もちろん大バーゲン価格)を大量に買ってきた。モノモチの良い私はいまだに一枚愛用している。私にとって科学万博は胸の上で現役だ。

2001年1月6日(土)

新しいWindows Media PlayerでCDをかけながら先日買ってきた文庫本を読んでいた。Netscape6ばりに(どっちが本家か知らない。もしかしたら兄弟か)スキンが選べるし、BGP(バックグラウンド・ピクチャー。私は勝手にそう呼んでいる)もあり飽きはしない。

Internet Explorerに固有のタグを残したページにはW3C Approvedのバナーが貼れないので代わりにIEのバナーを貼った。皮肉のつもり。TableのBordercolorもだめなので、スタイルシートで設定をした。同じような効果は出せるが、罫線はそのまま。しょうがないのでBorderを2位にしてお茶を濁す。

2001年1月7日(日)

明日は天気予報によると関東平野でも雪になるとのこと。そういえばこの冬になってから降雪を見ていない。前にも書いた通り数年前に事故で通院しなければならなかった時期には、1月に幾度も降って大変だった。

遅れて来た年賀状、もう手持ちの葉書が底を突いてしまい返事が遅れそうだ。メールアドレスがある人にはとりあえずメールでご勘弁願うことにしたが、毎年頭の痛い問題。

昨晩のTBSテレビ、「世界不思議発見」でもクレオパトラの直筆サインの話を取り上げていたが、この日記の10月分の中で取り上げた話。忘れないうちに「西洋古典学の謎」のページに追加。ダウンロードしてあったパピルスの写真を改めて見たが、やっぱり読めない。

少々レイアウトを変えた。日誌記入ソフトのバナーをページの右下にした。ここはリンクのバナーの定位置にでもしようか。各ページの隅にそのページのアドレスを入れた。これは他人のページをダウンロードしておいて、後からもう一度参照しようと思った時にいつも不便だと感じていたからだ。

2001年1月8日(月)

Netscapeの4.7と6とでは表示に大きな違いがあるようだ。もちろん6の方がマトモなので、4.xで見ている人は早々に6へとアップグレードをお勧めする。幸いIEとは違い両方を並存させられるので、嫌なら古い方を使い続ければ良い。ページ作者にとって困るのは、スタイルシートを上手く理解してくれない事だ。例えばこのページ右下のバナーに青い枠線が見えるだろうか。インラインで消していたものをスタイルシートで消すようにしたのに、Netscape4.xでは消えない。スタイルシートを解する6ではIEと同様に消えているだろう。

またそれらのバナーが横に並んで見えるだろうか。これもNetscape4.xでは縦に並んで見える。はて?強制改行などしていないのに何故だ!

2001年1月9日(火)

今日で冬休みが終わりだが、来年度のシラバス作成の手伝いを頼まれているので今日になってやる。嫌なものは後回しの原則が存続している。

長らく続いてきた私のページの書き直し。取りあえず昨日で一段落。Another HTML-lint-でも取りあえず100点が出るようになった。これでも「一通り」見えないのはブラウザーのせいか。テキストベースのブラウザーでどう見えるかは未確認だが、時代は高速接続へと向かっている。しかし今度は携帯端末による見え具合を配慮したり、ハンディキャップのある閲覧者を考慮する必要があるのであろう。

昨日の成人式について、新成人の無作法がニュースになっていた。たかが高校を出て数年の若者たちだ。今の高校や中学の現実に目を塞いでおいて、彼らが20歳になったからといって急にマトモになるはずがない。そんな事は分かっているのに知らない振りしてマスコミは取り挙げる。いつもながらのずるいヤリクチ。自治体の首長の中には怒って退場した者もいたそうだが、新成人の通っていた学校を指導する教育長を任命したのは首長ではなかったか。自業自得の典型。

2001年1月10日(水)

2001年といえばアーサー・C・クラークの「2001年宇宙の旅」を一度は誰でも思い出すだろう。先日来読んでいた文庫とは彼とスティーヴァン・バクスターの共著『過ぎ去りし日々の光』だ。水曜日は帰りが遅いので電車に乗ってゆくお陰で、残りを車内で読み終えた。電車内で読むには良い内容かも。

2001年1月11日(木)

Netscape4.5などでリンクボタンの周りに青い枠線が表示される症状は、スタイルシートをNetscapeが解せぬからと判明。緊急避難として別の方法で対処。すなわち、背景色をなるべく元の背景色と近づけて指定した。バナーが縦に並ぶ件は継続調査中。

2001年1月12日(金)

スタイルシートという代物もブラウザーによって対応が異なる。規則に従って正しく書いてもNetscapeとInternet Explorerで解釈が違うので混乱に拍車が掛かる。どのチェック・ソフトでもミスはないのにNetscapeで変になるのはもう嫌だ。

2001年1月13日(土)

画像をクリックするとリンクするようにした箇所がNetscape4.xで上手く表示されず、文字と重なってしまう現象。スタイルシートにa img{border:none}と指定してやると発生する事が判明。IEやNetscape6では意図通りリンクの枠が消えるのだが、Netscape4.xではダメのようだ。おまけに画像を二つ並べると縦に並んでしまう。しょうがないのでこの指定はあきらめて、インラインにborder="0"と書いて済ませる。早く世の中のNCユーザーが6にバージョンアップしてくれないかなあ。

2001年1月14日(日)

一年のうちで最も寒い季節になった。今日も北風が強い。

Netscapeへの恨み辛みが続いたが、一般に市場シェアーは8対2位かと思っていたら、最近は9対1程らしい。Netscape6 の登場でもさほど変わらんだろう。インストールや詳細については良いページがある。

2001年1月15日(月)

Table の caption 内に<h*>等を書いていた箇所があって、WDG の Validator に注意されてしまった。昔書いたものだが、<h*>は単にフォントの大きさを変えるものではないのだからCSSにて書き換えた。

2001年1月16日(火)

今朝もひどい冷え込み。体に悪そうな寒さだ。そんな中、Belstaffの上下を着込んで通勤。日本で言えば大正年間の創業の老舗だけあって、良く出来ている。この会社のものは2着持っているが、最近はもっぱらナイロン製の方を愛用している。外国人向けだから手足が長く作ってあってバイクには最適。もう一組のコットンにワックスを染み込ませてある方はもう少し暖かい時期向けだ。こっちの方が有名だが、実用度ではナイロンの方が手入れも楽だ。しばらく前に補修ワックスを入手して塗り足したが、べとつくしハンティング・ウェアー程ではないが臭いも少々する。第一、都内での使用では科学物質でワックスがやられそう。やっぱりナチュラル素材に都会の空気は似合わない。

2001年1月17日(水)

ご覧のように試験的にメニューをページの上部にくっ付けた。Netscapeでは一緒にスクロールしてしまうが、IEでは本体だけがスクロールする。どうぞIEで見て下さい。

2001年1月18日(木)

幾つかのページに、このページのような「目次バー」を付けた。

今日発売のパソコン雑誌を買おうかと書店に行くが、お目当ての雑誌の付属のCD-ROMにIE5.5 SP1が入っていなかったので買わずに帰ってきた。SP1が出たら5.5に変えてみようかと思っている。

2001年1月19日(金)

昨日帰り道に撮ってきたカモメの写真をアップロードした。お堀も場所によって鴨の多い所、鴎の多い所と住み分けられている。鴨の中では気性の荒いキンクロハジロでさえ鴎の獰猛さには負ける。所詮あっちは海の鳥で魚を食べる。嘴が丸いのと、曲っているのでは印象がかなり違う。ヒッチコックの「鳥」だって嘴が尖っているから恐ろしいのだ。私の好みは勿論カモの方。

各ページの上にナビゲーション・バーを付けたのは良いが、マウスのホイールでスクロールが出来なくなったかも知れない。不便になったとしたらゴメンナサイ。解決法を私は知らない。

2001年1月20日(土)

という訳で、一番良い解決としてフレームを採用する事にした。このページに直接ブックマークしている方は分からないかも知れないが、トップページから入るとフレーム版、ノン・フレーム版を選べるようになった。これでどんなブラウザーでもチャンと見られるであろう。

2001年1月21日(日)

フレームには好みがあるので、選べるようにしたが確認のため Netscape4.7 を幾度も起動しているうちに、ページ違反で強制終了するページが出てきてしまった。一段上のページからフレームのページに行くと大丈夫なのに、いきなりそのページをNetscape4.7で開けるとストールしてしまう。フレームがいけないのか、JavaScript がいけないのか、CSSがいけないのか分からないが、通常は起きない障害ではある。

昨晩から降った雪、深夜には雨に変わり午前中には大分溶けた。週間天気予報では雨の日が多そうなので憂鬱。昨年は有給休暇を一日しか使わずに終了してしまったので、この辺で休養を取ろうか?家族持ちや病弱な人は皆有効利用しているが、一人で健康だと休まないから「重宝される」だけか?来月になると、忙しくて休みも取れないから取るなら今のうち。

最近面白いサイトを見つけた。再三紹介している Another HTML-lint-で採点した公的サイトの点数ランキング。そのページの「最新のランキング」から見る事が出来る。インパクがマイナス68点というのは笑えたし、同じマイナス68点に任天堂トヨタがあった。

但し群馬大学のマイナス584点というのには、驚く他ない。100点のページでも全体がtableで囲まれているのがあったりで、あくまで参考にといった所だろうか。ただW3Cの関係している慶応湘南校舎がマイナスというのはハテナ?という感じだし、やっぱりまずいんじゃないかとは思う。

2001年1月22日(月)

ようやく私のサイトもマシになってきたかな?今日はboxプロパティーにスタイルシートを適用してみた。背景色を変えて3種類程用意してtableで書いていた箇所の幾つかを書き換えた。

2001年1月23日(火)

今週も始まってしまった。i-modeの契約台数は1800万台になろうとしているらしい。皆さんそんなにお忙しいのだろうか。否、いちいち電話の小さいボタンをプチピチ押して得なければならない「情報」とは何なのだろう。一層忙しくなってしまいそう、というのは閑な私の感想。

2001年1月24日(水)

最近嫌な事があってもニコニコしていられるようになったらしい。というより高校で生徒から何か良い事があったのとか、今日は機嫌が良いじゃんとか言われて気付いた。別に良い事などありはしないのだが、年中しかめっ面をしていても仕方がないので、サービス精神旺盛にして多少嫌な事があっても努めて和やかな面持ちをしているのだ。毎日毎日そりゃあ気にくわない事だらけだが、一々臍を曲げてばかりいても解決しない。

別段精神的に向上した訳でもないし、人生を達観した訳でもない。和やかにしていないと自分のためにも良くないからだ。穏やかな毎日から何かを産み出そうという気力も沸いてくる。

2001年1月25日(木)

休暇を利用してHTML初歩の初歩に新しいページを追加。詳細はリンク先まで。

2001年1月26日(金)

生命倫理、環境倫理(これらが「学」付きの倫理かどうかはさておくが)関連の本を漁りに神田に寄る。今夜から雪が降るとかいう予報があったので、ここぞとばかりに大型新本店を久々に思う存分見て歩いた。

批判するからにはそれなりの現状を把握しておかなくてはならないから見て歩いたのだ。数冊購入。何かの役には立つだろう。新本をこんなに買ったのは久し振りだ。富豪になった気分。

2001年1月27日(土)

HTMLのぺーじからJavaScriptのサンプルを削除。他人が書いたものを修正して貼り付けただけだから意味が無いだろうとの事だ。JavaScriptは専門のページに任せよう。代わってtableの解説を少し書いたが、上手く説明するのは難しいと実感した。

大雪で外に出たくないので昨日の内にタバコも1カートン買っておいたし、食料品もある。昨日買ってきた本もたっぷりあるので、外出は無し。

2001年1月28日(日)

昨秋に出しておいた公募書類がやっと帰ってきた。もちろん「残念ながらご希望に・・・」時期からして期待してはいなかったが、応募者90名という数字を初めて知った。これまでの不採用も似たような数字だったのだろう。まあ、宝くじより確率は良いと言うべきか。いや、くじは買えば平等に当たる確率があるが、職探しは同じ確率ではない。

2001年1月29日(月)

なかなかIE5.5SP1が出てこないので、遅ればせながら入手済みの5.01にアップグレード。メーラーのOEもヴァージョンアップして暗号強度が上がったはずなので、良い事があるといいんだが・・・。

Windows98SP1を入れて以来のアップグレードだが、IEのヴァージョンは5.00.2314.1003から5.00.2919.6307へ上がった。OEの方は5.00.2314.1300から5.00.2919.6600となった。

設定などはそのまま受け継がれるはずだが、二、三問題が生じた。IE5.01になってネットスケープのブックマークが自動的にインポートされた。先日入れたネットスケープ6にもこの機能があったが、時期的にはIE5.01の方が早い事になる。余計なお世話といえばお世話。

早速新OEでニュースグループを更新してみると、文字化けしてしまう記事が幾つかあった。エンコードで「日本語(自動選択)」を選んでやると読めるようになるのだが、放っておくと何故か幾つかのメールで「シフトJIS」になってしまう模様。

相手のメールソフトに依るだろうか?今のところ不明。メールのプロパティーを見てエンコードの形式が表示されないメーラーでこの症状が出るようである。相手がOEだと大丈夫なようだ。

Outlook Expressの設定

ツールからオプション、読み取り、フォントの設定を開いて、フォントの設定の窓に「日本語」があるのを確認する。その下の「エンコード」の中から「シフトJIS」ではなく「JIS」を選んで「標準に設定」としてOKをクリックして閉じる。

その上で隣の「エンコードの設定」を開くと、「標準のエンコード」が「日本語(自動選択)」になっているはずだ。それを確認して「受信メールに標準のエンコードを適用する」にチェックを入れOKとする。これで日本語のメールは「JIS」でエンコードされるはずだ。

外国からのメールは「シフトJIS」で表示されるようだがアポストロフ・エスなどが化けるのでその際は「エンコード」で「西ヨーロッパ(ISO)」か「西ヨーロッパ(Windows)」を選べば良い。

これは相手のメーラーがエンコードを表示してきても、シフトJISになる辺りが不可解というよりOEの頭の悪さか?

Windowsでは「シフトJIS」が標準のエンコードであり、メモ帳などもシフトJISなのだが、メールではISO-2022-JPすなわち「JISコード」が使われている。EUC-JP「日本語EUC」というのもUNIX系では使われるようだし、Unicodeによる日本語もある。もう全く混乱するばかりだ。外国は良く分からないが、メールのプロパティーを見ると、ISO-8859-1とかUS-ASCIIなどがあるようだ。

2001年1月30日(火)

昨日書いたメールの文字化けについての続報。第一に、IE5.01とOE5.01をインストールしてから文字化けが現われるようになったのは、インストールに際して設定が変わってしまったのか、OE5.01の文字コードが初期設定でシフトJISであるためと思われる。

Windows内部ではMacOSと同様にシフトJISが用いられているのだが、メールなどの外部とのやり取りには旧いJISを今だに使っているようだ。オンとオフを表す1ビット(1bit)が8つ集まって1バイト(1Byte)になる位は知っていたが、シフトJISは8bitの全てを使う文字コードらしい。EUC-JPや他の欧文文字コードも8bit全てを使う。

対してJISは8ビット中の7ビットを使い、ASCIIも8のうちの7ビットを使っている。HTMLで設定するキャラクター・セット(character-set)は、charset=Shift_JISを使っても大丈夫なのだが、メールではShift_JISのままでは通用せず、ISO-2022-JPすなわちJISコードを使わなければならないとの事。

この理由はメールが様々なホストを経由する際に、8ビットの文字セット・文字コード(文字セットに番号を付けたものをcharacter codeとかcoded character set=文字コードと言うようだ)だと具合が悪いらしい。なぜ具合が悪いかというと、メールを通すホストが7ビットの文字コードしか受け付けてくれない場合がある由。よって7ビットの文字コードであるJISをメールでは使わなくてはならない。日本語以外でも8ビットの文字コードはいっぱいあるのに、規格が出来上がってしまっているのだから仕方ないのだろう。

2001年1月31日(水)

昨日の日記の内容に誤りがあるのに気付き、早朝に修正。既に読んでしまった方はアクセスカウンターによると最大限で2名か。


このページの冒頭

www.saiton.net/nissi/kakonissi8.htm

©SAITO Toshiyuki